高句麗前期の都城と古墳 こうくりぜんきのとじょうとこふん |
更新日:2014年03月05日 |
高句麗前期の都城と古墳は、約2千年前の遺跡で、主に吉林省集安市と遼寧省桓仁満族自治県に分布する都城、王と貴族の墓地。7000余の高句麗時代の墓が王城の外に点在し、多くの墓室内に神話格調の綺麗な壁画がたくさんあり、1600年以上の歳月を経ても、色彩はまだ鮮やかだ。特に、将軍塚と太王陵など王族、貴族陵墓の壁画は、高句麗王朝の歴史をよく反映できている。集安城から離れた4キロの竜山の麓にある将軍墓は、規模最大の高句麗陵墓だ。「東方のピラミッド」と例えられている。古代日本国に、多大な影響を与えた高句麗文化だ。 |
基本データ
[遺産登録年] | 2004年 |
[オープン時間] | 08:00-17:00 |
[休日] | 無休 |
[入場料] | 150元 |
[観光時間] | 2時間 |
アクセス
集駅よりタクシーで15分
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