ポタラ宮は1650年ごろチベット政府の本拠地として建てられた宮殿で、13階建て、建築面積1万3000㎡という巨大な宮殿。白宮(建物の白い部分)は政治やダライ・ラマの居室なっていて、紅宮(赤い部分)は宗教活動の中心の場所として使われてきた。標高は3500mを越えるため高山病には注意。