【現地ニュース】 2020年12月30日 西安地下鉄5号線、6号線(1期)、9号線が開通へ  
  • 送迎付
  • 食事付
  • ガイド付
  • 全日
  • 現地払い可
プリント
【武威市発】 武威市1日観光  海蔵寺•天仏寺石窟•文廟
満足度:
0.0クチコミ(0件) 更新日:2017年07月07日

まず、海蔵寺へ見学します。海蔵寺は武威の古刹です。河西回廊の中で古い建物の一つです。ここは西北もっとも影響力がある仏教活動道場です。
そのあと、天仏寺石窟へ行きます。石窟には魏、隋、唐時代の尊い文物が保存されています。中国古代の発展が見られます。
最後は文廟へ見学します。文廟は春秋時代の思想家孔子を祭ります。ここは西北区で一番大きい孔廟です。

スケジュール

時間 交通 スケジュール内容
08:30 自動車

【お出迎え】

ご宿泊のホテルまでお出迎えに上がります。

ホテル海蔵寺へ

09:00 自動車

海蔵寺見学

10:00 徒歩

【海蔵寺】

寺院の周囲には泉が湧き、木々が生い茂っていて海の中に隠れた寺のようであることからこの名が付いた。建立された年代は未詳だが、比較的完全な形のまま保存されている。敷地面積は11,600m、寺院内の山門、大殿、霊鈞台、天王殿、無量殿など保存状態は良好。

この寺院は南向きで、赤い壁の外には四本の柱の三層の木造の碑楼がある。間口は三室。古風で素朴なたたずまいは民族的な特徴を兼ね備え、奔放な字体で「海蔵禅林」の四文字が大きく書かれている。毎日朝日が昇るころになると、碑楼の東側から白いもやが立ち登り、枝垂れ柳の間を漂い独特の雰囲気をかもし出す。「海蔵煙柳」、「日出寒煙」といわれ、その光景は見もの。

※観光時間約1 時間

海蔵寺天仏寺石窟へ

12:00 なし

【昼食】

昼食には武威の郷土料理をお楽しみ下さい。

15:00 徒歩

【天仏寺石窟】

天仏寺石窟は市内から50キロ、中路郷灯山村にある。中国でも早期に造られた石窟の一つ。五胡十六国の北涼の時代に造られ始め、代々規模が拡大していった。ある学者からは「中国石窟の開祖」と呼ばれている。石窟内には数百平方メートルの壁画が保存されている。現在三つの洞窟、大小17の仏龕、100体あまりの仏像、そして魏、隋、唐の時代の漢字とチベット文字の写経、初唐の頃の絹に描かれた絵画など貴重な文化財が残っている。その中でも大仏窟如来坐像は高さが30mもあり、大仏の左右には、精巧に造られた迦葉、阿難、普賢菩薩、文殊菩薩、広目天、天王六尊の像が立っている。黄羊河ダム建設のため、大部分の仏像や壁画、経典などは省の博物館に移され、現在石窟には大仏、中心柱、仏龕、壁画の一部が残っている。

※観光時間約2時間

天仏寺石窟文廟へ

17:30 自動車

【お見送り】

ご宿泊のホテルまでお見送り。ごゆっくりお休み下さい

5:30 徒歩

【文廟】

 文廟は武威市の市街地の南端にある。初めに建てられたのは明の正統4年(1439年)で、増築が繰り返され、大きな規模になった。文廟は南向きで、もとは東西に並んだ三つの建築物から構成されていた。東の建物が文昌官、真中が文廟、西側が涼州府儒学で、現在文廟と文昌官は完全な形で保存されている。文廟の敷地総面積は1500㎡で、歴代の文人たちが孔子を祭っている。

※観光時間約1時間30分

ツアー料金

◎料金単位:お一人様の料金

料金カテゴリ 料金 予約
1名様利用の場合 1,800元 予約
2名様利用の場合 1,100元 予約
3~5名様利用の場合 1,300元 予約
【料金に含まれる内容】
日程に記載された食事、送迎、日本語ガイド、各観光地入場料
【ご注意】
◎日本円は中国国内での換金レートによって計算しています。日本円をご希望の場合、レートの変動に伴い料金が変わる場合がありますので予めご了承下さい。
◎中国の祝日(春節:2月中旬、ゴールデンウィーク、国慶節、年末年始)は料金が変動する場合がありますのでお問合せ下さい。

基本情報

ツアー名 【武威市発】 武威市1日観光  海蔵寺•天仏寺石窟•文廟
ツアーコード JPXIAOPT0041
催行日 毎日
最小催行人数 1名様からご利用頂けます
所要時間 約10時間
食事条件 昼食附き
案内ガイド 現地にて日本語ガイドがご案内致します
お申し込み期限 ツアー当日3日日前まで受け付けておりますが、なるべくお早めにお申し込み下さい。
お申し込み条件 なし
キャンセル条件 【キャンセル料金】
ツアー当日:旅行代金全額
ツアー前日及び前々日:旅行代金の50%
ツアー3日前から6日前:30%
※ピーク時期はこの限りでは御座いません
催行旅行社 北京中世金橋国際旅行社有限公司西安分公司