【現地ニュース】 2020年12月30日 西安地下鉄5号線、6号線(1期)、9号線が開通へ  
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西安寺院めぐり終日ツアー
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0.0クチコミ(0件) 更新日:2020年04月12日

西安は中国の歴史上最も多くの王朝の都となった都城です。中国文明の発祥地として、「世界四大文明古都」の一つと認められています。仏教はシルクロードを経て、唐の都・長安(現在の西安)から日本へ伝播されました。西安市を省都とする陝西省には、 日本の仏教寺院と関係の深い寺院が多く、この交流によって仏教を縁として、両国の文化・芸術等が相互に発展し、 友好を深めることを目的としました。西安の寺院は一番古くて多いでしょう。今日寺院をめぐって、西安を見学しましょう。

スケジュール

時間 交通 スケジュール内容
08:30 自動車

朝8:30:西安市内のホテルにてお出迎え

09:30 徒歩

草堂寺を見学(約40分)

1500年以上の歴史を有する日蓮宗の名刹。境内は広くて静寂である。竹林に覆われたその一角に、古い温泉の井戸がある。その湯気が立ち上る秋冬の朝夕の景色は霞水に包まれている。昔の人はこれを草堂煙霧と呼びんでいた。「関中八景」の一つに数えられている。

10:10 自動車

香積寺へ移動(約50分)

11:00 徒歩

香積寺を見学(約40分)

香積寺は唐中宗神龍二年(706年)に、善導法師を記念するために建てられた。この寺は浄土宗の発祥地とされていて、「天竺に衆香の国あり、仏の名は香積なり」という伝承から「香積寺」と名付けられた。今、香積寺は単に浄土宗の発祥地としてだけではなく、日中両国の友好の絆としての役割も果たしている。

11:40 徒歩

興教寺を見学(約40分)

興教寺は護国興教寺とも呼ばれ、唐代の樊川八大寺院の一つとしても知られています。西暦664年唐の有名な翻訳家、旅行家である三蔵法師玄奘が入寂した時、東郊外の白鹿原に葬られました。669年(総章2年)に遺骨は、白鹿原から樊川の風栖原に改葬され、唐の第3代皇帝・高宗李治により、この寺が創建されました。墓塔の扁額に唐粛宗が「興教」という題字を書いたので、興教寺と名づけられました。

13:00 自動車

昼食(約1時間)

精進料理をご堪能ください。

14:20 徒歩

青龍寺を見学(約40分)

582年に創建された。元の名前はは霊感寺といったが、711年に青龍寺と改名された。唐の時代にはかなり有名な寺院であったようで、日本との縁も深い。 著名な「入唐八家」のうち、六名の僧侶がここで仏教を学んだ。最も有名なのは空海である。空海はここで恵果法師を師として、密宗を伝習した。1981年、 日本仏教界は青龍寺の境内に、空海記念堂と空海記念塔を建立した。

15:00 自動車

西安市内のホテルへお送り

お疲れ様でした。

ツアー料金

◎料金単位:元

料金カテゴリ 料金 予約
1名様利用の場合 1,600元 予約
2名様以上利用の場合 880元 予約
5名様以上利用の場合 550元 予約
【料金に含まれる内容】
車代、日本語ガイド代、食事代、各寺院入場券
【ご注意】
◎日本円は中国国内での換金レートによって計算しています。日本円をご希望の場合、レートの変動に伴い料金が変わる場合がありますので予めご了承下さい。
◎中国の祝日(春節:2月中旬、ゴールデンウィーク、国慶節、年末年始)は料金が変動する場合がありますのでお問合せ下さい。

基本情報

ツアー名 西安寺院めぐり終日ツアー
ツアーコード JPXIAOPT0033
催行日 原則としては毎日
最小催行人数 1名様より
所要時間 08:30~15:30
食事条件 昼食一回(精進料理)
案内ガイド 日本語ガイド
お申し込み期限 3日前までに
お申し込み条件 特に無し
キャンセル条件 前日・・・50%
当日・・・100%
催行旅行社 北京中世金橋国際旅行社有限公司西安分公司