中国高速鉄道の第二世代車両はCRH380型と言います。外国からの技術引渡の第一世界車両を改良して、スピードを引き上げ最大380km/hが可能になっていますが、現行の運行速度は300km/hに抑えています。CRH2型の進化版をCRH380A型と呼び、CRH3型の進化版をCRH380B型（極寒地区バージョン）とCRH380C型と呼び、CRH1型の進化版をCRH380D型と呼びます。