張家界＆鳳凰古城3泊4日 - 基本情報｜中国旅行のチャイナエイト

【お出迎え】

到着フライトより、空港まで専用車で日本語ガイドがお迎えにあがります。

空港⇒普達国際酒店へ

朝食後、08:20頃

ホテル⇒張家界公園の入口へ

到着後、公園内のグリーンバスをチャーター、世界遺産の張家界観光へ。

【ロープウェイにて天子山の頂上へ】

天子山自然保護区の奇峰群は尖鋭で、まるで仙境のようです。

【賀龍公園（御筆峰・仙女献花のハイキング）】

天子山風景区の、御筆峰（ぎょひつほう）、仙女献花（せんにょけんか）など、主要ポイントの景観を観光！！！

※　御筆峰の名前の由来は、その形がまるで向王天子が使った筆先の様に見える事による

※　仙女献花の名前の由来は、女性（仙女）が花籠を捧げている姿に見える事による

【昼食】

昼食は地元の郷土料理をご用意しました。情緒豊かな味に舌鼓。

昼食後、袁家界へ

【映画・アバターの撮影地・袁家界】

袁家界は張家界森林公園の北に位置し、聳え立っている峰が東から西へ続いて、新たな見どころです。

袁家界は武陵源風景区の核心景色で、張家界森林公園の北に位置します。天下第一橋、迷魂台など、主要ポイントの景観を観光！！！

【百龍電梯】

アジア一の露天エレベーター【百龍電梯】利用して下山します。

百龍エレベーターは新しくできたドイツ製の全面ガラス張りの世界一高い観光エレベーターで326ｍを2分足らずで一気に昇り、さらに、近くから針のように天を指す奇岩群を目の高さで間近にしたり、見下ろしたり、圧巻の景観をご覧いただき、正に『空中廊下』で奇岩の森を散策する趣です。

その後索渓峪自然保護区へ

十里画廊散策＜トロッコ乗車＞

水墨画のような「十里画廊」、峡谷両側の奇峰群を存分に楽しめます。（トロッコ電車で往復）

【夕食】

夕食には郷土料理をお楽しみ下さい。

夕食後、専用車でホテルへ戻る。

朝食後、08:20頃

ホテル⇒張家界国家森林公園渓流沿いに奇岩奇峰が聳える金鞭渓へ

【溪流沿いに奇岩奇峰が連なる金鞭溪】

張家界最大の観光区として有名。武陵では最も美しいと言われている。全長5700ｍ、山間から渓水が湧き出ており、張家界林場から4方に流れ、山に沿って幽谷まで届く風景が神秘的である。

金鞭岩が渓水の通り道になっていることからこの名前がついた。全長6.5km、西から東に向かって森林公園を抜け、両岸には変わった形の峰が並ぶ。

金鞭渓ハイキング（90分）

【昼食】

昼食は地元の郷土料理をご用意しました。情緒豊かな味に舌鼓。

午後、専用車にて春秋戦国時代から清代に至るまで、軍事政治の中心として繁栄した当時の風景がほぼ完全な形を残っている鳳凰古鎮 へ（約270分）

途中、映画「芙蓉鎮」の舞台となった王村古城を散策

【王村・芙蓉鎮】

2000年もの歴史がある古い町で、歴代ず っと土司王の都であった。青い石版をはめ込んで築かれた5里もある長街で、その中にある石畳の階段は長い歳月のため、つるつるとなっている。

トウチャ族の「吊脚楼」（高床式の家）も川の両岸に並んでおり、少数民族の生活風情を感じられる場所でもある。この村は「芙蓉鎮」という映画のロケで有名になり、今では芙蓉鎮で通用している。町の中を散歩するときに石畳の細い通りが2.5kmも続いていて時代劇の雰囲気を感じる。

【夕食】

夕食には郷土料理をお楽しみ下さい。

夕食後、天下鳳凰酒店へ

【鳳凰古城風情】

湖南省西部、湘西にある昔ながらの街並みをそのまま今に残す。春秋戦国時代から清代に至るまで、軍事政治の中心として繁栄した当時の風景がほぼ完全な形を残っています。「中国で最も美しい町」と言われる古城である。

古城を流れる清らかな「沱江」には緑の水草が摇れ、その両側に並ぶ「吊脚楼」という独特の家屋は他にはない独特の風景を作る。迷路のような石畳の小道は雨上がり時などが趣があり、川沿いから細い路地まで古城の隅々まで歩きたくなる。川の南岸には古城の城壁があり、東と北に鎮座する城楼が長い歴史を物語っている。その城壁のすぐ近くでは川に飛び石が敷いてあり、対岸に渡る手段として日常使われている。

北岸には虹橋が両岸をつなぎ、夜にはライトアップもされ昼とは違う幻想的な光景と成る。

【昼食】

昼食は地元の郷土料理をご用意しました。情緒豊かな味に舌鼓。

昼食後、専用車にて張家界へ戻り

【お見送り】

出発フライトにあわせて空港までお見送り。

～お気をつけてお帰りください～