【CityWalk】広州徒歩散策ツアー～百年前の広州を巡る～／日本語ガイド同行 - 基本情報｜中国旅行のチャイナエイト

【集合】
地下鉄駅「黄沙駅」D出口で集合。
担当ガイドとともに沙面へ向かいます。

【沙面】
沙面は19世紀末から20世紀初めにかけて整備され、領事館・教会堂・郵便局・病院・電信局といった公共施設から、ホテルや住宅、クラブ・バー・プールなどのレジャー施設などが造られました。島の南部に設けられていた外国商船専用の埠頭は整備され、今では珠江に面した一角は沙面公園となっています。ここは中国の租界歴史に大事な一部として、近代歴史に刻まれています。

【シーフード干物＆清平漢方薬市場】
沙面から5分ほど歩くと広州最大なシーフードや漢方薬の市場があります。「食は広州にあり」と言われるように、ここで広州を代表する名物のシーフードの干物が数多くの種類で販売されています。そして広州最大の漢方薬市場の清平漢方薬市場へもご案内します。

【西来初地＆華林禅寺】
526年中国禅宗始祖の达摩が西来初地で伝教し、西来庵即ち現在の「華林禅寺」を建造しました。文化大革命の間、華林寺が酷く破壊されましたが、建国後に再建しました。

【昼食・堅記面店】
ミシュランに紹介された広州グルメの老舗です。まるで時代の止まった建物に営業を続けている店で、広東名物の「雲呑面（ワンタンメン）」をご賞味ください！

【輝華社区・宝源路】を経由、荔枝湾へ移動。
昔から変わらないであろう佇まいが所どころを経由して、荔枝湾の西関大屋へ移動します。

高齢化を迎えた中国の都会では、いかに老人の看護を行っているのでしょうか。輝華社区には一人暮らしの高齢者に対応するサービスセンターや介護施設が完備されております。更に老人食堂まで開設されています！ガイドとともに踏み入れてみましょう。

【荔湾博物館&西関大屋】
西関大屋は清末の名門商人が広州の城西「西関角」で建てた中国嶺南風の伝統民居です。地元の人々に「西関大屋」と呼ばれています。そして荔湾博物館は近くにある1996年にオープンした博物館に、荔湾の歴史や文化、そして民俗を研究、展示しています。広州昔の南方貿易で財をなした豪商たちの住宅を隅々まで見学しましょう。

【粤劇（カントンオペラ）鑑賞】
荔枝湾大劇台で中国伝統芝居・粤劇を鑑賞！

【広州名物・馬蹄爽】
長時間の徒歩移動で皆さんは疲れたと思います。少し休憩して、広州ならではの飲み物、馬蹄爽を飲みましょう！爽やかな甘い飲み物で疲 れを一掃する！
（馬蹄爽=シロクワイという球根植物を削った欠片を散らしたジュース）

【移動】（約20分）
徒歩で永慶坊へ移動します。

【永慶坊＆粤劇博物館】

※粤劇博物館月曜日は閉館となります。
永慶坊には世界のスター・カンフーという単語の創造者ブルスリーの故居や過去の陰謀家の隠し屋があるところです。中国歴史文化と未来要素が揃っている不思議な場所です。近くにある粤劇博物館は中国無形遺産の粤劇の由来と歴史を語る場所です。

【移動】（約15分）
徒歩で上下九路へ移動します。

【広州名物・双皮奶】
ここでもう一回休憩して、牛乳プリンのよう甘い双皮奶を食べてみましょう～

【上下九路】
上下九路歩行街は広州伝統な商業中心の一つである、全長1237メートル、各種類の商舗やお店など数千店あります。ユニークな広州文化と融合し、広州一番特別な観光地になっています。

【解散】
上下九路見学終了後、現地解散となります。
～～～お疲れ様でした～～～