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福建省2つの世界遺産を巡る~福建土楼・武夷山・アモイ4泊5日~ |
満足度: | (0.0) クチコミ(0件) | 更新日:2012年02月16日 |
福建省の2大世界遺産「福建土楼」と「武夷山」さらにコロンス島とアモイの人気観光地を巡る充実のコースです。 |
スケジュール
日程 | スケジュール内容 | 宿泊 | 食事 |
1日目 | 【お出迎え】 到着フライトにあわせて空港まで専用車で日本語ガイドがお迎えに上がります。 【厦門博物館】 空港厦門博物館へ(約15分) まずは厦門のことなら何でも分かる厦門博物館で予備知識を付けることで、厦門旅行が一層楽しくなります。※厦門到着が遅くなる場合は日程から外れることがあります。 【夕食】 夕食は日本人の口に良く合う広東料理を頂きます。 20:00頃 厦門武夷山へ(約45分) 空港ホテルへ(約15分) |
武夷山 |
朝:--- 昼:--- 夜:広東料理 |
2日目 | 08:30頃 ホテル九曲渓景区へ(約15分)
世界遺産武夷山
風景区内はグリーン車(公共バス)での移動となります。 【九曲渓景区いかだ下り】 九曲渓景区は川が9回曲がることからこう呼ばれます。迫りくる武夷山の山々を眺めながら、いかだで川くだりを楽しみます。 【昼食】 昼食には中華料理をお楽しみ下さい。 【天遊峰景区ハイキング】 武夷三十六峰の中で武夷山一の明峰と呼ばれる天遊峰をハイキングします。山頂は大きく蛇行した川とその両側に連なる名山を一望できる絶景スポットになっています。 【岩に作られた4000年前の墓】 武夷山の切り立った絶壁にできた穴に古代の謎が眠っています。穴の中から発見されたのは、およそ4000年前の舟形をした棺。いまだにどのように高さ数十メートルもある絶壁に棺を運んだのかわかっていません。
【天心景区ハイキング】 ウーロン茶の王様と言われる大紅袍の茶樹とお茶の香りが漂う茶畑散策をお楽しみ下さい。途中この地方の特産岩茶を試飲できます。
武夷山レストランへ(約20分) 夕食は武夷山の郷土料理をお楽しみ下さい。 20:00頃 武夷山厦門へ(約40分) 空港ホテルへ(約15分) ホテル着 ~お疲れ様でした~ |
厦門 |
朝:ホテル 昼:中華料理 夜:郷土料理 |
3日目 | 08:30頃 ホテル華安土楼へ(約2時間30分)
世界遺産華安土楼
「華安土楼(かあんどろう)」は世界遺産福建土楼群の3つある観光地のなかな一つで、世界最大の土楼と、その建築美が特徴の土楼群です。またお土産屋等もほとんどなく、土楼本来の美しさを楽しめます。 【昼食】 到着後、まずは早めに昼食をとって午後の観光に備えましょう。昼食には土楼に住む民、客家(ハッカ)の客家料理をお楽しみ下さい。 【土楼観光】 まずは電動カートで観光区の中へ入ります。約1分進むと世界最大の土楼「二宜楼」が見えてきます。
【二宜楼】 二宜楼(にぎろう)は現存する土楼の中で最大の大きさを誇り、1740年に建設され30年の月日を費やして完成した、敷地面積9300㎡、階数は4階で高さは16m、外周は73.4mの土楼です。村の中央にどっしり構えるその姿は圧巻。内部は木造建築になっていていたるところに、彫刻や壁画が200年前のままの姿で見ることができます。
二宜楼は世界遺産に指定されている土楼の中で唯一内部を見学できる土楼です。 【南陽楼】 ※2011年1月1日より南陽楼は入場できなくなっております。再開の時期は未定の為、ご確認くださいますようお願い致します。 南陽楼(なんようろう)は二宜楼より一回り小さい土楼で、現在は各部屋を展示場とした博物館となっています。ここも2階に上がれ、展示物と同時に建物の詳細な構造を見ることができます。
【東陽楼】 南陽楼の並びにある方形土楼の東陽楼(とうようろう)は円形土楼とはまた違った趣があります。
15:30頃
華安土楼レストランへ(約2時間30分) 夕食は市内に戻り福建料理をお楽しみ下さい。 19:00頃 レストランホテルへ(約15分) ホテル着 ~お疲れ様でした~ ★アモイの夜をもっと楽しみたい方へオプショナルツアーをご用意しています(別料金)
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厦門 |
朝:ホテル 昼:客家料理 夜:福建料理 |
4日目 | 09:00頃 ホテルコロンス埠頭へ(約15分) コロンス埠頭コロンス島へ(約10分) 【コロンス島観光】 アモイ島とコロンス島を結ぶ渡し舟(約10分)でコロンス島へ向います。西洋と東洋の建築が異国情緒を作り出す花の島「コロンス島」。まずは、1900年ごろ建てられた各国の旧領事館を巡ります。 旧日本領事館もあります。隣には警察寮があり、地下は牢獄になっているそうです。
【絶景スポット日光岩】 日光岩(にっこういわ)はコロンス島とアモイ港を一望できる絶景スポットになっています。頂上へは約10分程度で登れますが、その景観はアモイ旅行のクライマックスを飾るに相応しい美しい景観となっています。
【昼食】 コロンス島レストランへ(約15分) 昼食はアモイ島へ戻り飲茶料理を頂きます。 【胡里山砲台】 レストラン胡里山砲台へ(約15分) 胡里山砲台(こりさんほうだい)はアヘン戦争の時に活躍した砲台の砦。ここに展示されている直径は28cm、全長は13.9mというとてつもなく大きい大砲はドイツより購入したもの。作戦室は蝋人形で当時の状況を再現。その他大砲にまつわる多くの資料が展示されています。 【南普陀寺】 胡里山砲台南普陀寺へ(約10分) 南普陀寺は唐代に創建された千年の歴史を持つ名刹「千年古刹」と呼ばれる寺院。千手観音像、十八羅漢像は必見。 【茶芸館】 南普陀寺茶芸館へ(約10分) 旅の最後は福建省の特産、日本でもおなじみのウーロン茶を頂きます。中国茶道を観賞しながらお茶の香りで旅の疲れを癒しましょう。ウーロン茶の他にも緑茶、プーアル茶、ジャスミン茶なども試飲できます。 【夕食】 茶芸館レストランへ(約10分) 夕食は贅沢海鮮料理をお楽しみ下さい。 20:00頃 レストランホテルへ(約15分) ホテル着 ~お疲れ様でした~
★アモイの夜をもっと楽しみたい方へオプショナルツアーをご用意しています(別料金) |
厦門 |
朝:ホテル 昼:飲茶料理 夜:海鮮料理 |
5日目 | 【出発まで自由行動】 出発のフライトまで自由時間となります。 ★マッサージ、買い物専用車チャーターなどもご利用頂けます(別料金) 【お見送り】 出発フライトにあわせて空港までお見送り。 ホテル空港へ(約10分) ~お気をつけてお帰りください~ |
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朝:ホテル 昼:--- 夜:--- |
ツアー料金
基本情報
ツアー名 | 福建省2つの世界遺産を巡る~福建土楼・武夷山・アモイ4泊5日~ |
ツアーコード | JPFUJPKG0005 |
出発/解散 | 厦門/厦門 |
利用ホテル | 武夷山:宝島会展大酒店1泊 または同等クラス 厦門:マルコポーロホテル3泊 または同等クラス |
催行日 | 毎日 |
最小催行人数 | 1名様からご利用頂けます。 |
食事条件 | 朝食4回(ホテル)、昼食3回(中華料理、客家料理、飲茶料理)、夕食4回(広東料理、郷土料理、福建料理、海鮮料理) |
案内ガイド | 現地にて日本語ガイドがご案内致します。 |
お申し込み期限 | ツアー当日3日前まで受け付けておりますが、なるべくお早めにお申し込み下さい。 |
お申し込み条件 | なし |
キャンセル条件 | 【キャンセル料金】 ツアー当日:旅行代金全額 ツアー前日及び前々日:旅行代金の50% ツアー3日前から6日前:30% ※ピーク時期はこの限りでは御座いません。 |
催行旅行社 | 厦門厦旅国際旅行社有限公司 |
インフォメーション
※国際線、国内線の航空券の手配も可能です。ご利用日の一番安いチケットをお探しします。 ★ご利用日の国内線(厦門⇔武夷山)状況により割引できます。
2つの世界遺産とアモイの魅力がぎっしり詰まった名所巡り。
武夷山
武夷山は福建省にある黄崗山を中心とする山系の総称で、黄山、桂林とならぶ自然景観が魅力の名山。最も人気が高いのが九曲渓で、竹の筏で川下りを楽しむことができる。お土産で押さえておきたいのが武夷岩茶と呼ばれるウーロン茶。金色の色合いに緑茶の香りと紅茶の甘みを併せ持つ。
福建土楼(華安土楼)
福建土楼は一番保存状態がよく、アモイ市からも一番近い華安土楼へご案内致します。ご希望の場合は絶景スポットや土楼内部もご案内OK!
アモイ博物館
アモイ博物館はアモイの歴史や文化が全て分かる近代的な博物館です。
コロンス島
コロンス島はアヘン戦争の南京条約で開港させられたアモイの共同租界地で、日本、イギリス、アメリカ、オランダなど各国の人々が暮らしていた形跡を楽しめる場所です。世界建築博覧と言われるほど各国の古い洋館が立ち並び、毎日多くの観光客がここを訪れます。
胡里山砲台
胡里山砲台は、1840頃勃発したアヘン戦争を機に作られた砲台で、その一部を整備して観光客向けに開放した場所です。当時最強と言われた巨大な砲台は見ごたえあり。時間が合えば空砲を打ち鳴らすショーも見れます。
南普陀寺
南普陀寺(なんふだじ)はアモイ島の南東に位置する仏教のお寺。浙江省の舟山群島にある普陀山の南に位置することから南普陀寺と言われています。
食事にもこだわり、アモイならではの料理をご用意しています。
客家料理
土楼観光の昼食には現地に住む客家の郷土料理をご用意いたします。どこか懐かしい田舎の料理を思い出す素朴な料理です。
飲茶料理
エビ餃子やシューマイなど日本でも人気の飲茶料理。本場の味をお楽しみ下さい。
海鮮料理
港町であるアモイでは毎日新鮮な魚介類が水揚げされています。味付けは広東風で日本人の口によく合います。
本場のウーロン茶
日本でも健康飲料として人気のあるウーロン茶のほとんどは福建産。本場のウーロン茶を中国茶道で味わえば旅の気分もぐっと上がります。
*2012年厦門主要会議期間:3/3~9石材展覧会、9/5~12投資貿易会期間 また 武夷山ではお茶博覧会期間(詳細未定) はホテル代高くなりますので、別途お問い合わせください。 |
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