春節の伝統を楽しむ 水郷の錦渓
2017年の旧正月休暇に上海から車で1時間ほど距離の水郷「錦渓」に来て暮らすことにしました。理由は田舎で春節ならではの雰囲気を体験したかったです。
ここでは都会ですでに薄くなった旧正月の生活環境が残っています。
春節休みのためか、遊覧船もしっかり休んでいますね。他の人気観光地と違って、錦渓はまだまだそれほど人が溢れることはありません。
田舎とはいえ、お洒落な喫茶店やコーヒーショップもちゃんとありますね。
昼間の時間は、家族や友達とのんびりすることができます。
コーヒーを飲みたかったものの、やはりお茶にしました。
何よりものことですが、都会ですでに消えてしまう春節の風習が残っています。お肉や魚を乾して春節料理に作ります。
砂糖画です。
伝統菓子も幼い頃の思い出です。
どんな料理になるのでしょうか。
水に親しむ町なので、河鮮料理でしょうか。
そして、茶館の上の部屋は宿になっています。
赤い提灯が春節の宣言です。
さて、夜の水郷を迎えます。
現地人の生活を楽しみながら、春節休暇を暮らします。
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