長江三峡クルーズの旅(3):三峡ダム&ウェルカムパーティー
こんにちは!チャイナエイトです。
午前中が三峡人家を見学した後、船に戻り、昼食のバイキングを食べます。
昼食を食べている間、すでに船が動き始め、次のところへ移動し始めます。
午後は、期待していた「三峡ダム」です。それがオプションではなくて、この船のコースに付いている全員の団体行動です。
長江クルーズの旅で、ここがメリットです。
昼食後は、すぐに部屋に戻って、シャワーを浴びたり、ベッドで横にしたりすることができます。午後3時頃、アナウンスが流されます。三峡ダムの下船観光が始まります。すでにバスが一杯待っています。
三峡ダムの見学は少し体力かかるコースです。
ダムを全貌を見るには、ちょっとした丘に登らなければなりません。
エスカレーターが付いていますが、やはり歩く分が多かったです。
しかし、巨大な工事をいくら山に登っても、やはり綺麗には見れません。
模型からは、やっとダムの全体が分かりました。
実物を見るのは、やはりその「大きさ」を体験することです。
もう人類の言葉で表現できない巨大な工事です。
ダムの本体を見たら、またバスで船に戻ります。
夕食の後、船長ウェルカムパーティーが開催されます。
さすがこの最新型の船に、エンタテイメント施設が充実されています。
非常に大きなホールを持っています。
ウェルカムと行っても、すでにこの船に登って24時間以上経ちましたね。一応形式上、ウェルカムです。
その後、Crewがダンスしてくれました。
賓客も、自由参加OKです。
パーティの後、部屋でのんびりしてから、このコース最大の楽しみを待っています。それが、自分の乗っている船が、巨大な三峡ダムを通過することです。
なぜか、水流の関係で、今回は23時頃、ようやくダムの1号水門前に並び始めます。全部で5回の水門通過に、4-5時間かかるそうです。それは全部見ることができず、1号水門の通過経過だけを見ることにしました。
全部5室のダムがそれぞれ22.5mの水位を高めることになっています。この万トン級の豪華客船でも、数隻入れる広さです。本当にこのダムの中に入ると、人間が小さいことが分かりました。
巨大な水門が閉まったら、水が入ります。巨大な船がすぐに上水室の壁と擦れ合いながら、上がり始めます。この巨大な工事を完成できたことには、深く感動しました。
1号水門を見るだけで、すでに未明0時を過ぎてしまいましたので、翌日も充実なスケジュールが入っていますので、部屋に戻って寝ました。
寝ている間でも、自分のカレンダーがダムの壁と擦れ合う音が聞こえています。今夜は船の操縦士が徹夜作業ですね。