長江三峡クルーズの旅(4):朝の巫峡
こんにちは!チャイナエイトです。
遊覧船が一晩の運航を通して、重慶市管轄の長江流域に入りました。
窓の外にある景色が変わっていきます。
すでに三峡の第二部の「巫峡」流域です。
ここの山が、西陵峡の山と違って、やはりいろいろな形に風化された。たとえば、この山が美人のように見えると船内の案内ガイドが説明してくれました。
朝早いですが、すでにトップデッキに撮影に来た人が多かったです。
長江の河もまっすぐではなくて、どんどん回ります。
船の後ろを見ても、河が回っています。
実は、長江ダムの建設によって、ここの区間はすでに昔より80mぐらい水位が高くなりました。想像して見ると、今の水面より80m以下の水面で運行すると、この山々の景観が壮観でしょうか。残念ながら、すでに写真でしか見れない昔の三峡の風景です。
ここの山には、なんだか蝙蝠や、羊などが見えるそうです。
見えますか?
そして、今日のスケジュールは迎えに来る中型船に乗り換えて、「小三峡」への観光です。これも船のチケットの含まれる全員の観光コースです。早速朝御飯を食べて、体力を準備しましょう。