【西寧発】 西寧1日観光   タール寺巡礼基本情報|プリントアウト
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【西寧発】 西寧1日観光   タール寺巡礼
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(0件) 更新日:2017年08月02日

効率よくかつ見所満載一日ツアー!
中国の六大ラマ教寺院の一つ、タールとはじめ、タール寺、如来八塔、大金瓦寺などのところを見学します。また、昼食には青海の郷土料理があじわえます。
お買い得です!

スケジュール

時間 交通 スケジュール内容
08:00 自動車
【お出迎え】
ご宿泊のホテルまでお出迎えに上がります。
ホテル タール寺へ
10:00 自動車
【タール寺】
タール寺は西寧市の南西約30キロの湟中県にあり、ラマ教の黄帽派の創始者ツォンカパが誕生したお寺で、中国北西地域の仏教活動の中心である。中国の六大ラマ教寺院の一つに数えられる。タール寺には「三絶」と呼ばれた「酥油花(牛や羊の乳でつくったバターで作った塑像)」、「壁画」、「堆繍」が特色です。
※観光時間約4時間
11:30 自動車

【如来八塔】

如来八塔はタール時内にあり、八つの塔が並んでいる。建てられたのは清の乾隆41年(1776年)。上が円形、下が方形の先のとがった塔で、釈迦の八つの大事を記念して建てられている。それぞれは蓮聚塔、四諦塔、和平塔、菩提塔、神変塔、降凡塔、勝利塔、涅槃塔です。

12:00 なし

【昼食】

昼食には青海の郷土料理をお楽しみ下さい。

13:00 自動車
【大金瓦寺】
大金瓦寺はタール寺の主殿で、最も早い建築物。ラマ教ゲルク派(黄帽派)の創始者ツォンカパが生まれたとき、母親が胎盤を大金瓦寺の真中(今の大銀塔の下)に埋めた。後に菩提樹が一本生えてきて、10万枚の葉を茂らせた。葉の一枚一枚に獅子が仏像に吼える姿が現れ、母親は敬愛の情からそこに小さな塔を建てた。そして後の人がその小塔の基礎の上に、高さ11mの大銀塔を建て、後に形成される寺院の名もそこからとってタール寺(塔爾寺)となったという。
 
【大経堂】
大経堂はタール寺の最大規模の殿堂である。大経堂は寺の僧たちが集まって読経を行う場所である。明の万暦34年(1606年)に建てられた後、何度も増築されてきた。もとは36本の柱の小さな経堂だったのが、柱が80本ある中くらいの経堂に改築され、最後は168本の柱(そのうち60本は壁の中にある)を持つ大経堂になった。1913年に火災で焼失したが、1917年に再建された。
 
【酥油花館】
タール寺の酥油花館は酥油花(牛や羊のバターで作った芸術作品)を展示するために1984年に建てられた。酥油花館の酥油花は年に一度取り替えられる。館内は温度変化の影響を受けやすい酥油花のために空調設備が整えられ、一年中その展示品を楽しむことができる。
17:30 自動車

【お見送り】

ご宿泊のホテルまでお見送り。ごゆっくりお休み下さい

ツアー料金

基本情報

ツアー名 【西寧発】 西寧1日観光   タール寺巡礼
ツアーコード JPXIAOPT0046
催行日 毎日
最小催行人数 お一人様より
所要時間 8時間
食事条件 なし
案内ガイド 日本語ガイド
お申し込み期限 三日前
お申し込み条件 なし
キャンセル条件 キャンセル条件 【キャンセル料金】
ツアー当日:旅行代金全額
ツアー前日:旅行代金の50%

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