【西安発】世界遺産彬県大仏寺石窟を訪れる旅 - 基本情報｜中国旅行のチャイナエイト

【お出迎え】
ご宿泊のホテルまでお出迎えに上がります。
ホテル彬県大仏寺石窟へ（約２時間３０分）
※途中、壮大な黄土高原景色の車窓観光も出来ます。

【彬県大仏寺石窟（びんけんだいぶつじせっくつ）】
彬県大仏寺石窟は陝西省咸陽市彬県城関鎮から2キロに位置しています。元の名前は慶寿寺で、古代シルクロードの西から長安北道に出る一番目の石窟寺で、中原文化の最盛期、唐代の都長安近くの重要な仏教石窟寺です。唐代の泥塑大仏は長安及び周辺地域の最大規模であり、石刻大仏芸術は西域東伝及び関中地区の流行を体現しています。特に高さ20メートルの大仏は世界最大の阿弥陀仏の像です。現存する石窟は116個あり、仏壇は446か所あり、像は1980余尊である。世界文化遺産「シルクロード」の中国遺産に登録されています。

【昼食】
昼食には彬県郷土料理の『彬県御面』や『方師醤油豚足』などをお楽しみ下さい。

【開元寺塔】
　開元寺塔は彬県に位置しています。また、彬県塔、彬塔、雷峰塔とも呼ばれています。
　中国重要文化財と指定された開元寺塔は北宋皇佑五年（1053年）に建てられました。八角七階の楼閣式レンガ塔で、高さは47.84メートルです。下の階には南北二門があります。二階以上には各階に4孔のアーチ状の門があります。長方形の偽門と相間して、上下の位置は層ごとに違っています。塔内には170段の曲がり角階段が設置され、板が敷いてあり、旋回して塔の頂上に登って、県城と川道の風景を満喫しています。

【お見送り】
彬県ホテルへ（約２時間30分）
ご宿泊のホテルまでお見送り。ごゆっくりお休み下さい。