【西安】 唐代名刹古刹巡りの旅 - 基本情報|中国旅行のチャイナエイト
【現地ニュース】 2020年12月30日 西安地下鉄5号線、6号線(1期)、9号線が開通へ  
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【西安】 唐代名刹古刹巡りの旅
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0.0クチコミ(0件) 更新日:2014年02月25日

西安の名高い名刹古刹にスポットを当てたツアーです。当時の時代背景を想像しながら巡ればもっと西安が好きになれます。

スケジュール

時間 交通 スケジュール内容
09:00 自動車

【お出迎え】

ご宿泊のホテルまでお出迎えに上がります。

10:00 徒歩

【興教寺(こうきょうじ)】

興教寺(こうきょうじ)は、西安市の南郊20kmの長安区少陵原にある仏教寺院で、創建は669年で、玄奘の遺骨を葬るために建てられた五層の舎利塔が寺内にあります。

※観光時間約30分

10:50 徒歩

【華厳寺(けごんじ)】

華厳寺は西安から南に15kmところにある唐代の有名な樊川八大寺のひとつで、中国仏教の華厳宗発祥地として知られています。寺は唐徳宗の貞操元19年(西暦803年)に建てられ、僧侶杜順はここで華厳宗を創立し、第三代の弟子深は武則天の寵愛を受け、“華厳宗大師”と称されました。

※観光時間約30分

11:40 徒歩

【香積寺(こうじゃくじ)】

香積寺は西安の南約17キロの長安県神禾原にあります。この寺は浄土宗の発祥の地とされていて、仏教浄土宗の第二世善導法師を祭るために建てたもので、境内には善導法師の舎利塔があります。寺の建立は唐の中宗の神龍二年(706年)。「天竺に衆香の国あり、仏の名は香積なり」という伝承によって「香積寺」と名付けられたのは善導法師が香積仏に例えたためです。この寺を詠った唐の詩人王維の「香積寺に過ぶ」はあまりにも有名です。

※観光時間約30分

13:00 なし

【昼食】

昼食には西安の郷土料理をお楽しみ下さい。

14:00 徒歩

【大興善寺(だいこうぜんじ)】

大興善寺は隋の文帝が仏教復興の象徴として建立した寺で、仏教治国策の中心寺院として構想された寺院です。

※観光時間約30分

14:50 徒歩

【大慈恩寺(だいじおんじ)】

大慈恩寺は三蔵法師玄奘ゆかりの寺として知られています。隋の大興城にあった無漏寺の故地に、648年皇太子の李治が、亡母(文徳皇后)追善のために建立したのです。玄奘は、この本寺の上座となり、寺地北西の翻経院で仏典の漢訳事業に11年に及び従事し、合わせて40部余の経典が漢訳されました。現在は規模も小さくなり大雁塔は西安のシンボル的な存在として佇んでいます。

※観光時間約50分

16:00 徒歩

【青龍寺(せいりゅうじ】

青龍寺は西安の東南約3キロの鉄炉廟村にあり、日本の真言密宗の発祥地です。寺は西暦582年に建立され、「霊感寺」と呼ばれ、西暦711年「青龍寺」と改称しました。 九世紀初めには、日本から唐の都長安(西安)に仏法を求める人が多く訪れました。有名な「入唐八家」のうち六家、即ち空海、円行、円仁、恵遠、円珍、宗叡がここで仏法を学びました。

※観光時間約40分

17:00 自動車

【お見送り】

ご宿泊のホテルまでお見送り。ごゆっくりお休み下さい

ツアー料金

◎料金単位:料金は大人1名様分の料金です。

料金カテゴリ 料金 予約
2-5名様でご利用 880元 予約
6名様以上でご利用 680元 予約
1名様でご利用 1,680元 予約
【料金に含まれる内容】
車代(車体、ドライバー、ガソリン代)、日本語ガイド費用、各観光入場料、昼食代
【ご注意】
◎日本円は中国国内での換金レートによって計算しています。日本円をご希望の場合、レートの変動に伴い料金が変わる場合がありますので予めご了承下さい。
◎中国の祝日(春節:2月中旬、ゴールデンウィーク、国慶節、年末年始)は料金が変動する場合がありますのでお問合せ下さい。

基本情報

ツアー名 【西安】 唐代名刹古刹巡りの旅
ツアーコード JPXIAOPT0010
催行日 毎日
最小催行人数 1名様からご利用頂けます
所要時間 約8時間
食事条件 昼食付き
案内ガイド 現地にて日本語ガイドがご案内致します
お申し込み期限 ツアー前日まで受け付けております
お申し込み条件 なし
キャンセル条件 【キャンセル料金】
ツアー当日:旅行代金全額
ツアー前日:旅行代金の50%
催行旅行社 北京中世金橋国際旅行社有限公司西安分公司

インフォメーション

※子供(2歳以上12歳未満)は一律50元引き

担当者から一言

西安を代表する寺院をセレクトしました。浄土宗、華厳宗、真言宗、法相宗などの発祥地を見学します。