楓涇:上海郊外の水郷古鎮 - 基本情報|中国旅行のチャイナエイト
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観光地レポート プリント
楓涇:上海郊外の水郷古鎮
更新日:2012年01月10日

 高速道路整備されている上海では、車で僅か1時間で行ける水郷古鎮「楓涇」の様子を報告します。

  こんにちは。チャイナエイトです。今日は上海郊外にある水郷古鎮「楓涇」を取材に来ました。

  「楓涇」は上海の郊外区の「金山区」にある一つ自然の水郷の町です。典型駅な「白壁」、「黒い煉瓦」、石造りの太鼓橋から構成する江南地区の水郷風景が保存されています。

  この町は、単なる観光地ではなくて、住民の皆さんが生き生きとした生活感を味わえる町です。小学生は楽しそうに家に戻って昼ご飯を食べに行く様子です。

    江南地区の水郷古鎮へ行ったら、手漕ぎ遊覧船コースは不可欠ですね。

  この楓涇古鎮の遊覧船は他の町より混雑していませんので、船頭の方も優しいです。

  楓涇古鎮が観光地に開発するに当たり、いくつか見学箇所を設けてます。写真は「清の時代の郵便局」の旧跡です。

  「文化大革命時代の人民公社」の旧跡があります。

  週末の午後に、1時間を掛けて、市内から離れて、このような水郷の町でのんびりした週末を暮らすのは、正解かもしれませんね。

  のんびりとお茶を飲むとね~

 

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