西塘昼間観光と烏鎮西柵夜景鑑賞の欲張りツアー【プランA】 - 基本情報|中国旅行のチャイナエイト
【現地ニュース】 2024年11月23日 2024/11/30より日本人の短期渡航はビザ不要へ  
  • 送迎付
  • 食事付
  • ガイド付
  • 全日
  • 現地払い可
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西塘昼間観光と烏鎮西柵夜景鑑賞の欲張りツアー【プランA】
満足度:
5.0クチコミ(1件) 更新日:2020年02月21日

 ハリウッド映画「M:I:Ⅲ」(トム・クルーズ出演)ロケ地となった水郷・西塘と1300年の歴史を誇る水郷の古鎮・烏鎮西柵を一気に回る欲張り日帰りツアーです。観光客は年々ふえているにも関わらず、川沿いの屋根付き街路の廊棚や、縦横に走る路地には、素朴な雰囲気は依然として残っています。
 昼食と夕食食事は2回付き、現地グルメも満喫できるベストプランです。

スケジュール

時間 交通 スケジュール内容
09:00 自動車

担当ガイドがホテルまたはマンションまでお迎えに上がります。

上海西塘へ(約1.5時間)

10:30 徒歩

西塘到着後、担当ガイドと共に西塘を見学します。

【煙雨長廊】を沿って、西塘の中心街へご案内します。

11:00 徒歩

【石皮弄】

「西塘」で一番幅の狭い路地です。その幅なんと80cm!奥へ進むと、ごはん屋さんと茶館がありました。

11:30 徒歩

【西園】
ここは金持ちの家、と孫おじさんが教えてくれました。膝まである敷居をまたいで中に入ると、庭園の豪華さにびっくり!池もあるし、岩のオブジェのようなものまである。室内には扇子が展示されていました。
12:00 なし

【昼食】

昼食は「ダックとワンタンのスープ」などの西塘郷土料理をご賞味ください。

13:10 徒歩

【鈕釦博物館(ボタン博物館)】
「西塘」にはボタン生産企業が多く、生産量は全国の40%!この博物館には、漢朝から現代に至るまでの、約1000個のボタンが展示されています。ボタン作り名人のおじいさん、たくさんのフラッシュを浴びていました。
13:30 徒歩

【江南瓦当陳列舘(瓦博物館) 】
300点以上の歴史ある瓦が、用途と年代が書かれたプレートと共に展示されています。
14:00 徒歩

【自由散策】

昼食後、水郷西塘を自由散策。

15:00 自動車

西塘烏鎮(約1時間)

16:20 徒歩

【烏鎮西柵】を見学します。

16:30 徒歩

【草木本色染坊】
敷地面積2500㎡にも及ぶ大規模な天然草木染め工房。高竿に干されて揺らめく染布が目印だ。烏鎮の伝統工芸品として知られる花柄の藍染め「藍印花布」をはじめ、茶葉や桑の皮などの地元に自生する草木を原料に、色とりどりに染め上げるのがここの特徴。工房にはデザインから染め付け作業までの工程が、道具や染料などの実物とともに紹介されており、とても興味深い。

17:00 徒歩

【叙昌醤園】
1859年、陶叙昌により烏鎮で最初に創業された味噌としょう油の製造販売店。門をくぐると最初に目にするのは、大豆を天然発酵させるため中庭にずらりと並べられた甕。こうして約半年間、陽の下で発酵させた後、しょう油や味噌に加工される。当時作業場だった場所にはしょう油作りに使う道具などが展示されており、約2000年に及ぶ中国のしょう油の歴史がかいま見られ興味深い。小ビンのしょう油も販売。
17:30 なし

【夕食】

夕食は「東坡肉」を代表とする烏鎮郷土料理をご賞味ください。

18:30 徒歩

【自由散策】

夕食後は自由散策となります。烏鎮西柵の夜景をお楽しみください。

19:20 電車

烏鎮上海へ(約2時間)

21:20 なし

【解散】

ホテルまたはマンション到着後、解散となります。

お疲れ様でした(。*・д・。)ノ

ツアー料金

◎料金単位:お一人様の料金

料金カテゴリ 料金 予約
2名様以上のご利用 1,300元 予約
【料金に含まれる内容】
専用車、日本語ガイド、高速料金、駐車料、入場料、食事代
【ご注意】
◎日本円は中国国内での換金レートによって計算しています。日本円をご希望の場合、レートの変動に伴い料金が変わる場合がありますので予めご了承下さい。
◎中国の祝日(春節:2月中旬、ゴールデンウィーク、国慶節、年末年始)は料金が変動する場合がありますのでお問合せ下さい。

基本情報

ツアー名 西塘昼間観光と烏鎮西柵夜景鑑賞の欲張りツアー【プランA】
ツアーコード JPSHNOPT0226
催行日 原則として毎日
最小催行人数 1名様より
所要時間 約12時間
食事条件 昼食1回、夕食1回
案内ガイド 日本語ガイドがアテンドします
お申し込み期限 三日前
お申し込み条件 特になし
キャンセル条件 前日:50%
当日:100%
催行旅行社 チャイナエイト・トラベル・サービス

インフォメーション

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烏鎮東柵昼間観光と西塘夜景鑑賞の欲張り日帰りツアー【プランB】

西塘のメインの見どころ
煙雨長廊
全長1キロもある運河沿いに設けられた瓦葺きの廊棚。ミッションインポッシブルⅢでトム・クルーズが走った廊下はここです。

石皮弄
「西塘」で一番幅の狭い路地です。その幅なんと80cm!奥へ進むと、ごはん屋さんと茶館がありました。

倪宅
元共産党優秀党員であり、上海の副市長を務めたこともある倪天増氏の邸宅です。承慶堂と名の付いたホール、台所、書斎、寝室、お琴室などが公開されています。
江南瓦当陳列舘(瓦博物館) 
300点以上の歴史ある瓦が、用途と年代が書かれたプレートと共に展示されています。
鈕釦博物館(ボタン博物館)
「西塘」にはボタン生産企業が多く、生産量は全国の40%!この博物館には、漢朝から現代に至るまでの、約1000個のボタンが展示されています。ボタン作り名人のおじいさん、たくさんのフラッシュを浴びていました。
西園
ここは金持ちの家、と孫おじさんが教えてくれました。膝まである敷居をまたいで中に入ると、庭園の豪華さにびっくり!池もあるし、岩のオブジェのようなものまである。室内には扇子が展示されていました。
 
烏鎮西柵のメインの見どころ
草木本色染坊
敷地面積2500㎡にも及ぶ大規模な天然草木染め工房。高竿に干されて揺らめく染布が目印だ。烏鎮の伝統工芸品として知られる花柄の藍染め「藍印花布」をはじめ、茶葉や桑の皮などの地元に自生する草木を原料に、色とりどりに染め上げるのがここの特徴。工房にはデザインから染め付け作業までの工程が、道具や染料などの実物とともに紹介されており、とても興味深い。
叙昌醤園
1859年、陶叙昌により烏鎮で最初に創業された味噌としょう油の製造販売店。門をくぐると最初に目にするのは、大豆を天然発酵させるため中庭にずらりと並べられた甕。こうして約半年間、陽の下で発酵させた後、しょう油や味噌に加工される。当時作業場だった場所にはしょう油作りに使う道具などが展示されており、約2000年に及ぶ中国のしょう油の歴史がかいま見られ興味深い。小ビンのしょう油も販売。
昭明書院
南朝梁(502~557年)の皇太子蕭統(昭明)のために作られた私塾。蕭統は中国初の時、散文集「文選」を編集したことでも知られる人物だ。後に書院は廃墟となったが、明代に全廷訓という烏鎮の学者が蕭統を記念し牌坊(石門)を建立したのに続き、近代その北側に書院が再建され、牌坊とともに威風堂々とした姿を見せている。現在は図書館になっており、受付に荷物を預ければ閲覧も可能。西側奥には茅盾文学賞の受賞者や作品を紹介する展覧館もある。
烏鎮大戯院
西柵大街にある烏鎮最大の劇場。人々にとって観劇が最大の娯楽だった時代、町中の人がここに集まりおおいににぎわったという。入口門を入り左の建物では、今も不定期で奇席が開かれ、観光客も地元の人に混じり鑑賞できる。見逃せないのは敷地の奥にある水上劇台。つまり水上に造られた舞台だ。芝居の一座は船でここにやって来ると舞台の下に停泊し、そのまま舞台に上がったのだという。舞台周辺を飾る見事な彫刻も必見。よく目を凝らして見ると、いきいきとした皇帝の観劇風景や十八羅漢も確認できる。
益大糸号
1875年に創立された絹織物の工房。創業当時は、桑の植樹から始めた小さな店だったが、今では織物の製品化までの全行程を行う大規模工房に成長した。工房では2代目が開発した織り機で作業する職人の姿や、錦糸を紡ぐ様子などを間近で見学できる。1日織ってわずか5~6cmという気の遠くなるような手作業には思わず溜息が漏れてしまう。それだけに中国の伝統技法に烏鎮らしさを融合させたこの織物は「烏錦」として珍重され、皇帝への献上品にもされていた。
亦昌冶坊
約140年に渡り沈家が代々営んできた鉄器の工房。精錬時に飛び散る火花で火災にならぬよう、工房内は柱などに石材を多用した独特の造りとなっている。そのため“石脚屋”とも呼ばれていた。館内で目を引くのは、直径が人の背丈ほどもある巨大な鉄鍋。その下には、当時の沈家の財力と精錬技術の高さを誇示するかのように「天下第一鍋」の文字が掲げられている。
霊水居
今から400年ほどさかのぼる祟禎年間の初頭に、進士の役職に就いていた唐龍により造園された西柵最大の庭園。約2万㎡の敷地内には、大きな池を中心に九曲橋や東屋が配置されており、ゆったりと庭園散歩を楽しむことができる。また、池の東側にはモダンな石造りの茅盾紀念堂が、北側には王会悟紀念館と孔另境紀念館があり、烏鎮ゆかりの偉人たちの足跡をたどることができる。
三寸金蓮館
かつて中国では、小さな足をもつ女性ほど美しいとされた時代が長く続いた。それにより生まれた纏足文化を825足の纏足靴とともに紹介したのがこの博物館。「金蓮」が纏足により矯正された女性の小足を示すことからも、当時の美の価値観がうかがえ興味深い。時代ごとにガラスケースに並んだ纏足靴は、精緻な刺繍が施され、それ自体は宝石のように美しい。だが、わずか15cmほどの小さな靴を、成人女性が履いていた事実にはあらためて驚かされる。
烏将軍廟
烏鎮の名の由来ともなっている烏賛将軍を祀るために、烏鎮の人々がおよそ1000年前に創建した廟。それ以来、烏賛成将軍は町の守護神としてあがめられている。本殿には、火神と水神を左右に従えた烏賛将軍像が祀られている。
白蓮塔
烏鎮にはその昔「一観、二塔、九寺、十三庵」があったというが、その二塔のうちの1つこそ、昇蓮広場にそびえ建つこの塔だ。レンガと木材を用いた閣式の塔は宋•元代の典型的な造りで、高さ51.75m。烏鎮で最も高い建物だ。路地の合間や運河越しに時おり見せるその姿は、いかにも趣深い。ライトアップされた姿もまた幻想的。
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