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<鄭州発>新幹線で行く 西安1泊2日のツアー |
満足度: | (0件) | 更新日:2012年11月27日 |
新幹線のご利用で、鄭州に滞在中の方にも、週末等のお休みを取って、西安への旅行も可能になりました。西安は昔长安と呼ばれ、中国の七大古都の中でも最も古い街です。 |
日程 | スケジュール内容 | 宿泊 | 食事 |
1日目 | 08:00 朝、日本語ガイドがお泊りの鄭州市内ホテルにお迎え、ガイドとともに、公共交通機関(バスや地下鉄)にて鄭州駅または鄭州東駅へ。 09:30 G2003便<例>新幹線CRHにて西安へ。(約2時間20分) 12:30 昼食は田舎料理をお楽しみください。 13:30 【兵馬俑】見学へ
1974年3月、西安東の郊外に農民が井戸を掘る時に、意外に兵馬俑を発した、発見順序で1、2、3号坑と名付けられ、総面積は22,780平方メートルある。1号坑は約6,000体、2号坑は約1,000体、3号坑は568体のがある。秦兵馬俑は体格が逞しいだけではなく製法も精緻で、造型も正確で、工芸水準が高い。当館ではまた数万の実践兵器が展示され、種類が揃えっており、非凡な技術を見せている、当館は中国十大名所に選ばれ、ユネスコに世界人類文化遺産に登録されている。 16:00 【華清池】見学へ 華清池は西安から東約35キロ驪山麓にある。記載によると、西周王朝はここに、驪宮を建てたと言う。西暦747年、唐玄宗皇帝が山の周りに宮殿を建て、宮殿の周りに城壁を建てることを命じた。安史の乱で壊滅された。1982年偶然に唐代華清宮御湯の遺跡を発見した。 17:30 夕食は火鍋料理をお楽しみください。 19:00 ホテルチェックインへ |
西安 |
朝:--- 昼:田舎料理 夜:火鍋料理 |
2日目 | 09:00 ホテルより出発、【大雁塔】見学へ 大雁塔は西安市から南へ4㎞離れた大慈恩寺の中に聳え立っており、中国の仏教名塔の一つである、大慈恩寺は、西暦589年に創建された。唐代名高い玄奘三蔵法師を大慈恩寺の住職に招いた。652年大雁塔を建立された。当初は、5階で高さ60mであった、西暦704年に10階建て直された。その後、戦乱で破壊され、西暦930年に7階に再建され、高さ64mとなった。 10:30 【古城壁】見学 明の時代に、朱元璋は天下の山川は関中が険固と号されると考えた。西安の城壁は、当時の堅城ブームで、唐代の旧皇城の基礎で再建されたものである。高さは12m、頂上の幅が12−14m、底部幅15-18m、周囲全長13.7キロである、上には、12m毎に櫓が置かれ、合わせて98がある。西安の城壁の東西南北の城門には、それぞれ正楼、矢楼、閘楼の三重の門がある。 12:00 昼食は麺食料理をお楽しみください。 13:30 【陝西歴史博物館】見学 陝西歴史博物館の敷地面積7万平方メートル巨大な博物館である。殷周時代の青銅器,唐代の唐三彩、南北朝時代の石仏、明清時代の陶磁器など展示されている。3000点あまりの文化財のどれも貴重なものばかり。一階の第一展示室には先史時代から秦代まで、二階の第二展示室には漢代から魏晋南北朝時代まで、二階の第三展示室には隋代から清代までの文物が陳列してある。また、お土産ものショップが充実していてレプリカ製品や写真集などがお勧め。 15:30 【青龍寺】見学 青龍寺は西安市内より3キロのところにある。582年に建てられた。青龍寺は日本仏教密教の先祖である、9世紀から半ばに、日本から多くの学問僧が唐へ仏法を求めて訪れ、著名な「入唐八家」の中には6人が青龍寺を受けたことがあり、空港弘法大師はその中の一人である、空海記念碑は1982年に青龍寺に建立された。 16:30 西安駅へ。 18:05 G2014便<例>新幹線CRHにて鄭州へ(約2時間20分)。 20:24 鄭州に到着後、解散となります。 |
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朝:ホテル 昼:麺食料理 夜:--- |
ツアー名 | <鄭州発>新幹線で行く 西安1泊2日のツアー |
ツアーコード | JPHNNPKG0010 |
料金目安 | |
出発地 | 鄭州/鄭州 |
利用ホテル | 西安賓館 または同級四つ星クラス |
催行日 | 原則として毎日 |
最小催行人数 | 1名様 |
食事条件 | 朝1回、昼2回、夕1回 |
案内ガイド | 現地日本語ガイド同行 |
お申し込み期限 | 3日間 |
お申し込み条件 | なし |
キャンセル条件 | 【取消料の規定】 11日前・・・無料 10日前以内・・・50% 3日前以内・・・100% |
※原則としては1等席利用
※座席は連番保障できかねますが、ガイドが車内同乗しますので、その際に他のお客様と相談します。
※発着駅は鄭州駅/鄭州東駅のいずれかになる可能性があります。また出発駅と帰着駅が異なる場合があります。
【パスポート番号提出のお願い】
2011年6月1日乗車分より、中国鉄道は全土「実名制」が実施されます。乗車の際、乗客全員分のパスポート提示が必要です。ご予約の際も、パスポートのコピーを弊社にE-メールまたはファックスで送付する必要がありますので、ご了承ください。