河南省世界遺産名勝地探索 ～洛陽 龍門石窟・少林寺・安陽殷墟2日間～ - 基本情報｜中国旅行のチャイナエイト

08:00 鄭州市内から、日本語ガイドとともに鄭州少林寺へ（約2時間）
【少林寺】、【塔林】見学（約90分）

インドから中国に渡来した達磨による禅の発祥の地と伝えられた中国禅の名刹です。また少林武術の中心地としても世界的に有名場所。

【少林カンフー】のショー観賞（30 分）

昼食後、少林寺洛陽（約1時間）

中国三大石窟の一つ、【龍門石窟】見学（約90分）

「龍門石窟（りゅうもんせっくつ）」は北魏の孝文帝が山西省の大同から洛陽に遷都した494年ごろから製作が始まります。石窟や石がんは2100以上大小約10万体の仏像が安置され3600以上の碑刻題記があり、そのうち約3割が北魏、約7割が唐時代に造営されたもの。」

龍門石窟鄭州（約2時間）

ホテル到着後、ごゆっくりお寛ぎください。

09:00 ホテル集合、鄭州安陽へ（約2時間）
昼食は安陽餃子などをご賞味ください

【殷墟博物苑】

殷王朝（中国で商王朝と言われ）の遺跡現場と文物を展示する殷墟博物苑見学（約2時間）、ここも最初の漢字ー甲骨文字の発祥地である。

安陽鄴城遺跡（約40分）
【三台遺跡】（銅雀台、氷井台、金虎台）見学（約40分）

鄴城遺跡鄭州（約2.5時間）

ホテル到着後、解散となります。