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中国の機内持ち込みの制限にご注意下さい
更新日:2013年01月28日

中国の機内持ち込みの制限にご注意下さい

中国民用航空局から各航空会社に対し、以下のような液体の機内持込み制限強化に関する規定が発令されましたのでご注意下さい。

中国の機内持ち込みの制限にご注意下さい

中国民用航空局から各航空会社に対し、以下のような液体の機内持込み制限強化に関する規定が発令されましたのでご注意下さい。

①炭酸飲料、ミネラルウオーター、牛乳、ジュースなどは2本まで(一本につき500ml以内)、審査場内の安全検査にて開封確認後、機内持込み可能。

②酒類の機内持込みは不可。すべてチェックイン荷物として預ける。その場合も2本(1kg)を超えないこと。

③特別な理由によりその他の液体物を機内に持ち込む場合(例:子供の哺乳瓶など)は安全検査にて確認後、機内持込みが可能。

上記規定は国内線と国際線に適応されている。

出入国旅客税関申告書記入措置が2005年7月1日より全面実施されます。

税関総署は、7月1日より飛行機による出入国旅客に対して「税関出入国申告書」の記入による申告を実施すること発表しました。

*  あらゆる液体物(ジェル及びエアゾールを含む)は、100ml以下の容器にお入れ下さい。(100mlを超える容器に100ml以下の液体物が入っている場合でもお持込みになれません)

* それらの容器を容量1l以下の透明プラスチック製袋(ジップロック状)に余裕をもってお入れ下さい。また旅客一人当たりの袋の数は一つのみです (このプラスチック製袋を検査場において検査員にご提示下さい) 。

* 医薬品、ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等については、適用除外です。但し、液体物の機内での必要性について照会する場合があります。

* 手荷物検査の効率的実施の為、上記プラスチック袋 及びラップトップコンピューター等電子機器はバックから取り出し、上着類もお脱ぎの上、別々に検査員にご提示下さい。

* 保安検査後の免税店等で購入した酒類等は機内持込が可能です。しかし海外で乗り継ぐ場合は、その国のルールに従い没収される可能性がございます。

詳しくは空港保安検査員の指示に従って頂きます様お願い申し上げます