陽明洞と陽明祠基本情報|プリントアウト
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陽明洞と陽明祠
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(1票) 更新日:2021年01月01日

 修文県東部ぼ竜岡山に位置する。省クラスの景勝地、全国文化財。明朝の思想家王陽明(1472-1528年)が道を悟った地であり、  「王学聖地」とも呼ばれている。玩易窩、何陋軒、君子亭、賓陽堂、王文成公祠などが見所。

 修文県から15キロ離れた竜岡山にある陽明洞は明代(1368-1644)の優れた哲学家と教育家・王陽明が隠棲した「東洞」であって、今は竜岡山、陽明洞、何陋軒、君子亭と王文成公祠など、竜岡山あたりの遺跡の総称となっている。

 貴陽は扶鳳山麓にある陽明祠は、王陽明を記念する記念建造物である。祠の壁を利用すた碑廊には、王陽明をはじめ数人の有名人の手書き詩文が嵌め込まれてある。回廊や小道が曲がりねった閑静なところである。















【路線】貴陽から修文行きのバスに乗り終点で下車。その後はタクシーで。



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