こんにちはチャイナエイトです。

今日は桂林では大変人気のある

「正陽街」の「鐘楼」の所にある「崇善米粉店」をご紹介致します。

撮影日：2012年5月26日

撮影場所：正陽街の鐘楼の所にある崇善米粉店

 

　桂林は天下に甲たる山水景観があるだけではなく、世によく知られた桂林ビーフンもあります。ビーフンは桂林の人にとって日常の生活の中で欠くことのできないものだと言えます。朝、職場へ行く途中、ビーフンを食べるのはほとんどの桂林人の日課になっています。出張から帰って来たら、すぐビーフンを一杯食べないと気が済まないのはたくさんの桂林の人の同感です。ビーフンは桂林の人にそれほど深い繋がりがあるので、桂林にいらっしゃった方は桂林ビーフンを一回ぐらい食べないと、桂林に来ていないのと同じだと言っても過言ではありません。

 

　ビーフンのことは中国で「米粉」と言います。名前通り、「米粉」はお米で造られたもので、南地方の伝統的な食物です。湖南、広西、雲南、貴州あたりの地方の人々は朝食として「米粉」をよく食べています。「桂林米粉」はその滑らかさと歯ごたえの良い柔軟性の特色で中国、ないし世界のなかでも有名になりました。桂林市には美味しいビーフン屋さんがたくさんありますが、「正陽街」の「鐘楼」の所にある「崇善米粉店」は桂林では大変人気のある店です。朝、象鼻山公園へ運動に行く途中いつもこの店に寄ります。美味しいのはもちろんこの店に行く主な原因ですが、清潔で、居心地がいいのも一つの理由です。桂林のビーフン屋さんは味付けに良く工夫をしてきましたが、店の環境にはあまり気を使いませんでした。ビーフン屋さん人々に暗くて、汚いイメージを与えてきました。2007年から「崇善米粉店」はいろいろ工夫して、その悪いイメージを徹底的にチエンジしました。まず、空気を悪くする練炭の燃料をやめて、電気を使い始まりました。それから、店を奇麗に内装し、店内にテレビとエアコンが付くようになりました。おかげで、桂林のビーフン屋さんは全体的に環境が良くなり始まりました。

「崇善米粉店」は1985年に開店し、数十か所のチェン店を持つ店です。初めは桂林の崇善路にあったので、その名が付けられました。

土曜日の日で、店は普段より静かでした。

値段は量によって違いますが、普通は一食二両（百グラム）食べて、3.5元かかります。

ビーフンのほかにいろんな丼も売っています。

これが「桂林米粉」です。卵付きのビーフンが5元です。

快適な環境でテレビを見ながらビーフンを食べるのがいい気持ちですね。

20世紀90年代の初めごろ、、香港の鳳凰衛星テレビは崇善路にあった「崇善米粉店」でインタビューして、中国語チャンネルで「特色飲食」という番組を放送して、世界中に桂林ビーフンを紹介しました。

桂林ではこれは信用がよくて、実力のあるマークです。

 

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崇善米粉の朝食+桂林市内の定番終日観光

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