厦門金雁ホテル
こんにちはチャイナエイトです。
今日は厦門島でも日本人に特に人気の4つ星ホテル厦門金雁ホテルをご紹介します。
撮影日:2010年8月
撮影場所:福建省厦門市 厦門金雁ホテル
厦門金雁ホテルは厦門航空が手がけるシティホテルで昔から日本のビジネス客に親しまれてきたホテルです。
そのせいか、サービスレベル、客室レベル共に4つ星ホテルとは思えない品質が感じられます。
場所は厦門島の繁華街の中心に位置し空港までは車で約15分、コロンス島埠頭までは5分。
目の前にはバス停があり交通の便は非常にいい場所です。
ホテルに入ると豪華そうなシャンデリアが目を引きます。
フロントも客を待たせないように広々していて多くのスタッフが対応しています。
1階の中央部には吹き抜けのカフェテリアになっています。
客室は中国の4つ星ホテルでよく見かけるタイプです。
とても清潔感があり使いやすい。
客室設備も一通りのものが揃っています。
クローゼット。
セイフティーボックスはクローゼットの中。日本語案内もあります。
ティーセット。
最近改装したバスルームはきれいで使いやすい。
同じ4つ星ホテルでも改装のタイミングで、全然レベルの違うホテルに感じます。
アメニティも充実。
きれいなバスタブ。
4つ星ホテルのバスタブは湯船に浸かるのに勇気が要るホテルが多いですが、
ここは日本人客が多いせいか非常にきれいで問題なく使えます。
2階に日本料理発見。
長期滞在にはうれしい。
ここにはびっくり、1階部分にある朝食用のバイキングレストラン。
今年改装したそうで、その作りは5つ星級の豪華さです。
ここに一部屋6,000円程度(2人なら1人3,000円)で泊まれるならホントに安い!
種類も豊富で、オープンキッチンでは卵系(目玉焼きとかオムレツとか)を作ってくれます。
室内のパラソルってちょっと贅沢な感じがしません?
厦門の4つ星ホテルにはこのほか、マルコポーロ(今は5つホテル申請中)やミレニアムハーバーなど
現在競争が激しく、利用者にとっては料金とサービスのバランスが非常にいいクラスと言えます。
ビジネス、観光に自信を持ってお勧めできるホテルです。