上海の人口が減った
「解放日報」3月7日記事です。
上海の人口は40年ぶり、初めて減った。
2015年末の人口が2415.27万人と統計された。2014年末より10.41万人が少なかったことが分かった。
それは、40年ぶりとのこと。
都会に集中して来る人口Uターンが始まったことが分かった。
原因と言えば、大都会の就職難、物価の高さ、社会交流の困難などが挙げられます。また、中小都市の発展も、要因の一つみたいです。
大都会だけに集中し過ぎないようになったことも、一つよい現象かもしれません。