清明上河園
こんにちはチャイナエイトです。
開封は北宋時代の都で、有名な張択端の書いた「清明上河図」(国宝)も当時開封の町並を描かれたものです。
それで、その図を基した巨大なのテーマパーク「清明上河園」が開封で作られています。
100元の入場料は結構高いですが、いろんなイベントが開催されています。
案内図のタイムテーブルに従えば、たくさんのショーやイベントを楽しめます。
パーク内には、所々パレートや民芸の披露があって、1日はあっという間です。
しかし、観光客の数も相当な物です。
この規模を見ている限り、数年後の上海ディズニーランドの様子を想像できます。
いやいや、人口が多いことを再度実感できますね。
このお爺さんは火を呑んでいます。
いやいや、素敵でした。
一番印象的なアトラクションです。この「闘鶏(ニワトリ競技)」です。
北宋時代の開封を再現したこのテーマパークでは、当時一番盛んでいる民間娯楽の場面を再現しました。社会主義の中国で成長してきた中国人でも初めて見ました。なぜかというと、これがギャンブルに当たりますので、禁止されているエンタテイメントです。
なぜかこのテーマパークでは、アトラクションだけでなく、観客も10元単位(最大10単位)まで切符を買って、賭け事をすることができるようです。
30分のアトラクションに、25分以上は切符販売とルール説明です。
本当の競技が5分しか見れませんでした。
でも、面白かったです。台から先に落ちたほうが×とのことです。
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