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北京九つのランドマーク
更新日:2019年05月10日

どの地方にも必ずランドマークがあります!例えば、上海の東方明珠テレビータワー、パリのエッフェル塔、ロンドンのビッグベン。では、北京のランドマークはなんでしょう?チャイナエイトと共に、探索しましょう!

1、故宮

北京故宮、旧称紫禁城、中国明、清時代の宮殿で、面積は約72万平方メートル。故宮は世界中規模最大、保存されて最も完全な宮殿です。世界五大宮の一位と称されています。故宮は1406年に建てられ、中国明、清皇帝の生活場所です。

入場料:ハイシーズン60元、オフシーズン40元

交通:地下鉄1号線「天安門東駅」から900m

注意:故宮では駐車場がありませんので、車がおすすめないです。

2、天安門

天安門は、中華人民共和国の北京市東城区に位置する城門。世界遺産・故宮(紫禁城)の正門であった門であり、楼上で毛沢東が中華人民共和国の建国宣言を行い、中国の国章にもその姿が描かれるなど、中国の象徴のひとつとされている。天安門広場とは「長安街」通りを隔てて隣接している。

入場料:無料

交通:1,4,5,8,10.20,22,37.52.728路バスで「天安門東駅」

3、八達嶺長城

長城は始皇帝の時代に建てられ、全長21,196.18km、今見えるのは基本明長城です。八達嶺長城は、北京市の北西部延慶区に位置する長城。世界遺産・万里の長城の訪問可能な地点のうち、かつ知られる場所です。

入場料:45元

4、中国中央電視台本部ビル

中国中央電視台本部ビルは、中華人民共和国北京市の東部の北京商務中心区にある超高層ビル。中国中央電視台(CCTV、中国中央テレビ)の本部として使用されている。高さは234メートル、51階建て[1]。建設には50億人民元を超える金額が投じられた。

入場料:無料

交通:地下鉄10号線「金台夕照駅」B出口

5、鳥巣

鳥巣、本名北京国家体育場は、北京の陸上競技場、及び中国最大のスタジアムである。2008年北京オリンピックのメインスタジアムであった。2002年に、中国政府が開催した国際建築設計競技で、スイスの建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンに、構造設計でアラップ社が、芸術顧問として中国の現代美術家・艾未未が協力した案が採用された。

入場料:50元、鳥巣・水立方コース80元

交通:地下鉄8号線「オリンピック公園駅」

6、水立方

北京国家水泳センターは北京市北四環路の北側、オリンピック公園内に建つ水泳施設である。「ウォーターキューブ(中国語:水立方)」の愛称をもち、同じく愛称「鳥の巣」をもつ北京国家体育場の隣に建つ。2008年の北京オリンピックでは水泳競技の会場となった。2003年4月着工、2008年1月28日竣工。

入場料:30元

交通:地下鉄8号線「オリンピック公園駅」

7、北京南駅

北京南駅は北京市豊台区開陽橋南開陽路にある中国国鉄の駅。2006年以前は長距離優等列車中心の北京駅、北京西駅に対し、中、短距離の普通列車の発着が主であったが、2006年5月10日に休止、拡張工事を開始し、2008年8月1日に改築工事竣工。京津都市間鉄道(北京~天津)、京滬高速鉄道(北京~上海)の北京方の起点である。

入場料:なし

交通:地下鉄4号線または14号線【北京南駅駅】

8、国家大劇院

中国国家大劇院は2007年9月に完成した中国北京の中心部に位置する国立劇場である。天安門広場の西側にあり人民大会堂にも隣接する。外見は巨大な卵のように建てられ、標高46.68m。

入場料:30元

9、首都国際空港第三ターミナル

首都国際空港第三ターミナルは首都国際空港の東側にあります、個体では世界最大のターミナルです。空中から見ると、第三ターミナルは伏せている中国龍のようです、最新の北京ランドマークとして、北京市民達に愛されています。

入場料:なし

交通:空港バス