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【張掖発】張掖1日観光 丹霞国家地質公園•大仏寺•馬蹄寺石窟群
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(0件) 更新日:2020年04月12日

マルコポーロの東方見聞録でも知られるシルクロード河西回廊の町、張掖より約50kmほど離れた場所に、張掖丹霞地貌という赤い堆積岩で形成された美しい縞模様の地層が見られる広大なカルスト地形があります。その名の通り、夕陽を受けて大地が徐々に紅く染まっていく様はまるで異空間にいるかのような美しさです。
多彩な形にうねる地層が大地に見事な赤のグラデーションを生みだし、沈みゆく夕陽が大地に陰影を描きます。その光景は中国のグランドキャニオンとも称されます。
そのあと、名高い張掖大仏寺へ行こう!ここで有名なのは巨大な涅槃仏とそれを納める大きな臥仏殿、金泥で書かれた大般若波羅蜜多経典、大方広仏華厳経典など。
最後は、神秘な馬蹄寺石窟群へ行きましょう!迷宮のような石窟を体験して。

スケジュール

時間 交通 スケジュール内容
07:30 自動車
【お出迎え】
ご宿泊のホテルまでお出迎えに上がります。
ホテル丹霞地質公園へ
08:30 電車

丹霞地質公園見学

11:30 徒歩
【丹霞地質公園】
赤い堆積岩で形成された地層が広がる大地で、このような地形は中国で他にもいくつか あるのだが、張掖の丹霞地貌は規模の大きさ、形の多様さともに際立っている。この 地貌は、陽の光を浴びることにより色を変え、絵画のようなストライプ模様の大地となる。
※観光時間約2時間
丹霞地質公園 大仏寺へ
12:00 なし
【昼食】
昼食には張掖の郷土料理をお楽しみ下さい。
13:00 徒歩
【大仏寺】
大仏寺は1098年(西夏の崇宗の時代、永安元年)に創建され、5年の歳月をかけ完成した。その時の名を迦葉如来寺と言った。高さ1.2メートルの仏壇の上にあり、全長34.5メートル、肩幅7.5メートル、耳の大きさ4メートル、足の大きさ5.2メートル。
※観光時間約1時間
大仏寺馬蹄寺石窟群へ
【馬蹄寺石窟群】
1500年前の東晋、北魏時代から清代まで継続的に掘削されてきた石窟群。北寺、金塔 寺、千仏寺、南北馬蹄寺、上中下観音洞などの7つの石窟からなり、このうち北寺と千仏 洞の保存状態が比較的良い。 
※観光時間約1時間30分
17:30 自動車
【お見送り】
ご宿泊のホテルまでお見送り。ごゆっくりお休み下さい

ツアー料金

基本情報

ツアー名 【張掖発】張掖1日観光 丹霞国家地質公園•大仏寺•馬蹄寺石窟群
ツアーコード JPXIAOPT0036
催行日 毎日
最小催行人数 1名様
所要時間 約10時間
食事条件 昼食付
案内ガイド 現地にて日本語ガイドがご案内致します
お申し込み期限 ツアー当日3日日前まで受け付けておりますが、なるべくお早めにお申し込み下さい。
お申し込み条件 なし
キャンセル条件 【キャンセル料金】
ツアー当日:旅行代金全額
ツアー前日及び前々日:旅行代金の50%
ツアー3日前から6日前:30%
※ピーク時期はこの限りでは御座いません

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