【西安発】CRH新幹線で行く 延安日帰りツアー基本情報|プリントアウト
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【西安発】CRH新幹線で行く 延安日帰りツアー
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(0件) 更新日:2020年04月11日

話題のCRH新幹線を利用して、中国の革命聖地とされる「延安」へ日帰りで行きましょう!毛沢東らが十三年間も生活した黄土高原特有の「窯洞(ヤオトン)」などを楽しめます。

スケジュール

時間 交通 スケジュール内容
07:00 なし

日本語ガイドがお泊りの市内ホテルにお出迎え、ガイドと共に、公共交通機関(バスと地下鉄など)にて、西安北駅へ

08:37 電車

D5090便 CRH新幹線にて延安へ(約145分)

10:52 自動車

着後、タクシーにて、延河大橋へご案内、延安のシンボル「宝塔山」を眺めます。

宝塔山ーー古代には豊林山と称されて、宋代に嘉嶺山に改称され、海抜1135.5M、周辺は山に囲まれて、宝塔山は一番高くて、上がると周辺の風景を堪能できて、山の下には摩岩彫刻が残れ、その中には範仲淹の書いた“嘉嶺山”は一番有名である。山の中腹に、日本人(主に日中戦争の捕虜)を集めて教育をしていた「日本労農学校」の跡が現存している。

 

12:00 なし

昼食、延安郷土料理をお楽しみください。

13:00 自動車

タクシーにて「延安革命記念館」へご案内します。
延安革命記念館は2009年8月に再会したもので、館内面積は約30000平方メートルもある。館内は6つの区画に分かれ、紅軍長征を終えてから中国人民共和国建国までの様々な展示物が集まっている。いろいろと面白い物はあるし、新市場の街並みの再現など、展示にも工夫があって、1930年代半ばから40年代までの中国の歴史を知るにはためになるだろう。

14:30 自動車

タクシーにて、「王家坪革命旧跡」へご案内します。

王家坪は1937年1月から1947年3月まで、中国共産党中央軍事委員会と八路軍総司令部という軍関係の中枢が置かれた場所である。ここには、毛沢東、朱徳、彭徳懐,葉剣英らの指導者の旧居、軍委員会の会議室、軍委員会礼堂などの建物が残っている。

 

15:30 自動車

タクシーにて、「楊家嶺革命旧跡」へご案内します。
楊家嶺は1938年11月から1947年3月まで、毛沢東、朱徳、周恩来、劉少奇という指導者の旧居の地であり、大生産運動、整風運動、文芸座談会といった有名な事件や中国共産党の第七次全国代表大会が開かれたりもした。延安時代の中国共産党にとって、最も重要な場所である。

16:30 自動車

タクシーにて、棗園革命旧跡」へご案内します。
棗園は、もともとは陝北軍閥高双成の荘園だった場所であるが、中共中央が延安に来てから、1941年から1943年にかけて、いろいろの建物を修繕した。ここには1944年から1947年3月まで、中共中央書記処が置かれた。毛沢東、朱徳、周恩来、劉少奇、任弼時といった指導者の旧居(窑洞)が保存されている他、書記処小礼堂、中央軍委員会作戦室、中央機要局、中央辦公庁行政処、中央社会部といった建物が残っている。

18:02 電車

D5091便 CRH新幹線にて、西安へ(約150分)

20:17 なし

西安駅着後、現地解散となります。

~~~お疲れ様でした~~~

ツアー料金

基本情報

ツアー名 【西安発】CRH新幹線で行く 延安日帰りツアー
ツアーコード JPXIAOPT0026
催行日 毎日
最小催行人数 お一人様より
所要時間 09:00−20:45
食事条件 昼食付き
案内ガイド 日本語ガイドが同行
お申し込み期限 三日前まで
お申し込み条件 なし
キャンセル条件 列車チケット発券後(ご利用日20日前)・・・500元/名様
ツアー催行前日・・・50%
ツアー催行当日・・・100%

インフォメーション

※原則としては二等席利用。

※座席は連番保障できかねますが、列車にご乗車後、他のお客様と相談してください。

※現地での交通手段はタクシーとバスです。

※宿泊場所によって、朝のピックアップ時間が異なります。

【高速鉄道利用ツアーに関するお願い】

2011年6月1日乗車分より、中国鉄道は全土「実名制」が実施されます。乗車の際、乗客全員分のパスポート提示が必要です。ご予約の際も、パスポートのコピーを弊社にE-メールまたはファックスで送付する必要がありますので、ご了承ください。