体験レポ:ザ プリ ホテル アンド スパ(璞麗酒店) - 基本情報|中国旅行のチャイナエイト
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体験レポ:ザ プリ ホテル アンド スパ(璞麗酒店)
更新日:2014年11月04日

気ままに自分の時間を楽しめる、静寂に包まれたアーバンリゾート!
静安寺エリアといえば上海有数のオフィス&商業街ですが、このホテル「ザ プリ ホテル アンド スパ」の敷地内には 違う時間が流れているようです。 無機質なオフィスビルとの間に竹林を配したエントランスを入れば、上海郊外のリゾート地に来たかのようなトリップ感を味わえます。

こんにちは、チャイナエイトです!

ザ プリ ホテル アンド スパ(璞麗酒店)情報を詳しい紹介させていただきます。デザインホテルとしては上海では先駆者的なこちらのホテル。ローテーブルにゆっくり座ってチェックインできるフロント、入り口左手のライブラリーなど、ロビーはどの一角も思わず見とれてしまう空間になっていました。



お部屋の造りも大胆です。
バスルームとベッドルームはアクリルの引き戸一枚で仕切られていて、これを開け放てばワンルームの窓際にポンとバスタブが置いてあるかのようなデザインに。しかも無料アメニティとしてたっぷりのバスソルトとヘチマのボディウォッシュが。


さらに、壁掛け式テレビをバスタブ側に向けることもできたりします。ほとんどの時間をお風呂で過ごしたくなってしまうかもしれません。

それと、一般的なホテルのお部屋によくあるデスクがないのもこちらのの特徴です。置いてあるのは、ウエルカムフルーツが乗ったカフェテーブル。「仕事のことを忘れてほしい」という意味があるそうなのですが、テーブル下の引き出しにはきちんと事務用文具一式が。でも、これをしまえばダイニングテーブルです。朝ご飯はルームサービスで、このテーブルで食べられるそうです
(レストランで食べることも可能。選べます)。

そして忘れてはいけないのがメイン施設でもあるスパの存在。
東南アジアとインド、中国の伝統療法を融合させた「Anantara Spa」は上海人セレブたちも憧れる場所だそう。特にデトックス効果のある緑茶、心身のリラックスに効く菊花茶など、さまざまなお茶を使ったトリートメントが人気とのことでした。

仕事ストレスや日常のあれこれを忘れたい女性一人旅の方にお勧めしたいホテルです。
 

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ザ プリ ホテル アンド スパ(璞麗酒店)