体験レポ:インターコンチネンタル 上海 浦西(上海浦西洲際酒店) - 基本情報|中国旅行のチャイナエイト
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体験レポ:インターコンチネンタル 上海 浦西(上海浦西洲際酒店)
更新日:2014年10月23日

 こんにちは、チャイナエイトです!
 インターコンチネンタル 上海 浦西(上海浦西洲際酒店)は駅前の大型ラグジュアリーホテル。充実の朝ご飯は口コミ評価も格安ローカルホテルが多い上海駅エリアでは、一際目立つ大型外資系ホテルです。

足を踏み入れるとまず驚いてしまうのが、天井にラスのオブジェが飾られた超広大なロビー。正面の池には鯉たちが悠々と泳いでいました。初めての上海旅行であれば、「中国のスケールは日本と違う!」ということを思い知らされてしまうかもしれません。




お部屋はやわらかい色彩を基調としていてふんわりした印象。窓辺にはエキストラベッドとしても充分使える長いソファがあり、のんびりくつろげそうです。47インチの液晶テレビは、ホームシネマ並みの音質が楽しめるとのこと。コーヒーマシンも標準装備です。



バスルームも快適でした。バスタブはホテルにはめずらしい楕円型。深めでゆっくりお湯に浸かれます。シャワーは天井固定式のレインシャワーとハンドシャワーの2種付き。トイレはTOTO製の自動開閉式でした。エグゼクティブルーム以上のランクのお部屋はジャグジーとウォークインクローゼット付き。洗面台のミラーがテレビになるシステムも搭載されているそうです。

こちらのホテルの魅力の一つともいえるのが、上海最大級という面積のビュッフェレストランでいただく朝ご飯。宿泊客以外でも食べにくる人がいるほどだそうです。サラダやベーコン、フルーツ、チーズなどの洋食メニューはもちろん、蒸し立ての点心、ゆでたての麺など、クオリティの高い中華メニューも食べ放題で楽しめます。このほか、レストランは和食、洋食、中華、ステーキ店の4種。特に和食専門店「鯉」は、本格的な料理が味わえると話題です。小皿のおつまみも豊富なので、お酒好きにも喜ばれそうです。

そのほか、ジムやプールのほかに建物の広さを生かしたインドアテニスコート、大型音楽ホール並みのイベントスペースなども擁するこちらのホテル。滞在中はぜひ館内をいろいろ散策してみて下さい。
ただし、くれぐれも迷子にならないようご注意を。

 

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インターコンチネンタル 上海 浦西(上海浦西洲際酒店)