体験レポ: ザ ペニンシュラ 上海 (上海半島酒店) - 基本情報|中国旅行のチャイナエイト
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体験レポ: ザ ペニンシュラ 上海 (上海半島酒店)
更新日:2014年10月21日

 アフタヌーンティにスパ、ショッピング。優雅な休日を過ごせるホテル。外灘の蘇州河側一帯は、圓明園路を中心に「Rockbund(洛克・外灘源)」として開発されているエリアです。 ハイエンドなモールやレストランがオープンし始めており、 今後見逃せない場所になるでしょう。
 その中心に位置するのが「ザ ペニンシュラ 上海」です。

こんにちは、チャイナエイトです。

ザ ペニンシュラ 上海 (上海半島酒店)に注目したいのはお部屋の設備です。


エスプレッソマシン、カーテンの自動開閉システムはもちろん、 FAX、ネイルドライヤー、バスルーム用リモコン(浴室内のBGMや照明を選べます。テレビも視聴可能)などを標準装備。クリーニングボックスのシステムも斬新です。 客室のドア付近にあるロッカーに衣類を入れておけば、スタッフが廊下側からロッカーを開けてクリーニングへ。24時間対応で6時間以内に仕上がるそうです。



バスルームは広くて綺麗です。お風呂もOKです。

ところで、ペニンシュラといえばアフタヌーンティーですよね。
その味や評判はご存知の方も多いはず。

 

あえてお伝えしたいのはカフェの配置です。
普通、ホテルを入るとロビーとフロントが目に入りますが、こちらのエントランスでは真っ先にカフェでくつろぐお客さんたちが目に入ってきます。フロントはさらに歩いた廊下の奥に位置。「お茶を楽しむ人たちの笑顔を第一印象にしたい」という狙いがあるのだそう。こんな仕掛けがホテル内にはまだあるのかもしれません。

ほかにも、外灘の夜景を楽しめる最上階のフレンチレストラン「Sir Elly’s」、本場香港の味を楽しめる広東料理店「逸龍閣」、海や航海をテーマにした二つのバー、スパ、プールなど、利用したい施設が多数あります。プラダ、シャネルなどが入るアーケードも見逃せません。

また、地下のショップではホテルで使われているXO醤などの調味料、紅茶、ロゴ入りポーチなどのオリジナルグッズが手に入ります。女性パティシエが手がけるショコラやマカロンもお土産に喜ばれるはず。
滞在するなら最低1日はホテル内だけで過ごしたい、楽しみ方が盛りだくさんなホテルです。

 

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ザ ペニンシュラ 上海 (上海半島酒店)