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南京東路の老舗
更新日:2012年07月27日

 中国随一の繁華街「南京東路(なんきんとうろ)」は1920年代から盛んである。歩行者天国としてリノベーションされたこの通りには、数多くの老舗が存在している。

 こんにちは。チャイナエイトです。

 今日は上海の南京東路歩行者天国の老舗を紹介します。

 この店は「老鳳祥銀楼」と言います。金銀製品やアクセサリを取り扱う専門店ですが、1848年からもスタートしています。

 この店はハサミ専門店「張小泉」です。

 創始者の名前で名づけたこの店は杭州で1663年からスタートしました。
 上海のこの「張小泉ハサミ専門店」は後からの加入店ですが、一応中国随一の繁華街で一席を取らないといけません。

中国書画の専門店「朶雲軒」です。
1900年に、現在地の少し東側の「河南路」から扇子の専門店として創業して、中国書画の専門店に発展しました。現在でも、有名な書画資材を販売する店です。

 上海有名な漢方薬局「蔡同徳堂」です。1882年に創業者の蔡氏が漢口から上海に移転して来ました。

 「王開照相館」(写真館)です。1920年に創始者の王開さん独自の撮影技術と広告宣伝術により上海で人気を集め、当時上海もっとも有名な写真館になっていました。

 以上、チャイナエイトからお伝えしました。

 

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