こんにちは。チャイナエイトです。今日は上海の二大展望台を比較して紹介します。

　　高層ビルの林立している上海には、展望台は少なくありません。その中、日本人好みのSWFCビル100階展望台と比較的に中国人好みの「東方明珠タワー展望台」が一番人気です。

　　この写真は弊社主催しました「SWFCビル100階展望台から迎える上海初日の出のツアー」の様子です。SWFC展望台の形は細長い長方形になっています。

　　展望台の高さと言えば、SWFCビルの100階展望台は現時点中国一です。しかし、細長い形になっている展望台では、見えない角度のあることが少し残念です。

　それと比べると、「東方明珠」テレビ塔の展望台には三つあります。どちらも球体の形です。360度を見ることができます。

　　さらに、259mの所に、完全にガラス張りの通路があって、スカイウォークできる施設が魅力的です。

　　最後に、テレビ塔の展望台の入場券を買ったら、1階にある「上海歴史発展陳列館」の蝋人形で展示する上海地方史博物館も大変面白くて、オススメです。

＜＜＜情報＞＞＞

【SWFC100階展望台】

94階：120元

100階：150元



【東方明珠テレビ塔】

中部展望台(263m)＋歴史発展陳列館 120元

中部展望台(263m)＋下部展望台(90m)＋歴史発展陳列館 150元

上部展望台(350m)＋中部展望台(263m)＋歴史発展陳列館 180元

中部展望台(263m)＋歴史発展陳列館＋黄浦江遊覧船 180元