上海太原へ

着後、ガイドと合流して晋祠へ

【晋祠】

晋祠は、周の武王の次男唐叔虞を祀るため、北魏代に創建された。その後もしばしば修理が行われ、北宋代に唐叔虞の母である邑姜を祀るために聖母殿が建立された。殿内に置かれる宋代の侍女像は、それぞれ独特の表情をしている。

【喬家大院】を観光

平遥へ

朝食後、ホテル【平遥古城】へ（約20分）

【平遥古城】

平遥古城は中国現在に保存された最も完全な古城の一つ、そして唯一丸全体で世界遺産に登録されている古城で、中国５A級の観光地です。

その後大同へ

朝食後ホテル【雲岡石窟】へ（約1時間）

【雲岡石窟】

雲岡石窟は全国重点保護文物で、２００１年が世界遺産に登録されています。今は敦煌莫高窟、洛陽龍門石窟そして天水麥積山石窟とともに中国四大石窟と呼ばれています。

【応県木塔】

1056年(遼の清寧2年)に創建された木塔。もとの名は仏宮寺釈迦塔。大同市区の南約60KMの応県にあり、現存するこの高さの木製の塔としては、かなり古いことで知られる。

【懸空寺】

懸空寺は山西省重点保護文物で、恒山十八景中の「第一勝景」です。唐の詩人李白はここにきて「壮観」を書き、有名になりました。

夕刻、上海

上海着後、解散と成ります。

お疲れ様でした。