新幹線で行く 鎮江・揚州1泊2日のツアー基本情報|プリントアウト
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  • 1泊2日
新幹線で行く 鎮江・揚州1泊2日のツアー
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(1件) 更新日:2020年04月07日

 新幹線で行く鎮江・揚州1泊2日のツアーです。宿泊先は4星揚州京華大酒店または同等クラスです。

スケジュール

日程 スケジュール内容 宿泊 食事
1日目
08:00 朝、日本語ガイドがお泊りの上海市内ホテルにお迎え、ガイドとともに、公共交通機関(バスや地下鉄)にて上海駅または上海虹橋駅へ。

09:27 G7372便<例>新幹線CRHにて鎮江へ。(約1時間31分)

11:00 着後、北固山へ

11:30 【北固山】見学

 北固山(ほくこざん)は長江河畔に立つ山。絶壁が険しく堅固なため、この名がついた。頂上には甘露寺が、三国時代の256年に建てられたと伝えられていて、『三国志』を知る上では重要な場所といわれる。

 

12:30 昼食は鎮江料理ををお楽しみください。

13:30 【金山寺】見学

 金山寺(きんざんじ)は鎮江市西部の金山の山頂にある仏教寺院。中国の民間伝説の「白蛇伝」の中に登場する金山寺はこの寺であろうと推定されているが、定かではない。また、和歌山県特産の金山寺味噌は、弘法大師(空海)がこの金山寺から日本に持ち帰ったとする説もあるが、ほかにも諸説があり、定かではない。

15:00 鎮江揚州へ(約1時間)

16:00 着後、ホテルチェックインへ。

揚州 朝:---
昼:鎮江料理
夜:---
2日目

09:00 ホテルより出発、【痩西湖】見学へ

 痩西湖(そうせいこ)は揚州(ようしゅう)市北西に広がる、風光明媚な人口湖。杭州の西湖にちなんで名づけられたが、西湖より小さいので「痩西湖」と呼ばれ、湖水は市内の川へと流れ込む。この一帯は痩西湖公園という揚州一の景勝地で、西湖と並ぶ江南地方の名勝であり、24景で有名。

その後、【大明寺】見学

 大明寺(だいみょうじ)は揚州市にある由緒ある寺で、日本へ仏法や戒律を伝えた高僧鑑真がこの寺の住職だったことで知られている寺院です。大明寺は痩西湖に続く蜀岡に建っていてる。

 

12:00 昼食は揚州料理をお楽しみください。

13:00 【個園】見学

 個園(こえん)は清代中期、揚州(ようしゅう)の塩の豪商によって建てられたこの庭園は、園主が竹を好んだといわれ、広大な竹林がとてもユニーク。この不思議な名前も、清代の詩「月竹を映(うつ)し、千個の文字を成す」から取られたといわれている。確かに、月影に映し出された笹の葉は、幾つもの文字が折重なっているように見えそう。
14:30 揚州鎮江駅へ(約1時間)。

16:39 G7069便<例>新幹線CRHにて上海へ(約1時間42分)。

18:21 上海駅着後、現地解散となります。

~~~お疲れ様でした~~~

--- 朝:ホテル
昼:揚州料理
夜:---

基本情報

ツアー名 新幹線で行く 鎮江・揚州1泊2日のツアー
ツアーコード JPSHNPKG0034
料金目安  
出発地 上海/上海
利用ホテル 揚州京華大酒店 または同等4星クラス
催行日 原則として毎日
最小催行人数 1名様
食事条件 朝1回、昼2回
案内ガイド 現地日本語ガイド同行
お申し込み期限 3日間
お申し込み条件 なし
キャンセル条件 【取消料の規定】
11日前・・・無料
10日前以内・・・50%
3日前以内・・・100%

インフォメーション

※原則としては2等席利用

※1等席を希望される方は、250元/名様の追加代金をお支払い頂きます。

※座席は連番保障できかねますが、ガイドが車内同乗しますので、その際に他のお客様と相談します。

※発着駅は上海駅/上海虹橋駅のいずれかになる可能性があります。また出発駅と帰着駅が異なる場合があります。

【パスポート番号提出のお願い】

2011年6月1日乗車分より、中国鉄道は全土「実名制」が実施されます。乗車の際、乗客全員分のパスポート提示が必要です。ご予約の際も、パスポートのコピーを弊社にE-メールまたはファックスで送付する必要がありますので、ご了承ください。