杭州湾海上大橋から行く 寧波・紹興1泊2日間基本情報|プリントアウト
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  • 1泊2日
杭州湾海上大橋から行く 寧波・紹興1泊2日間
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(0件) 更新日:2020年07月23日

 ​開通当時に世界最長の海上大橋と言われる「杭州湾海上大橋」を通過して上海から「国家歴史文化名城」と指定された寧波と春秋時代に呉と争った越の街、魯迅(中国文豪)の故郷、紹興酒の故郷である紹興の観光に行きませんか?

スケジュール

日程 スケジュール内容 宿泊 食事
1日目

 朝、日本語ガイドがお泊り上海市内ホテルにお迎えに上ります。
 

 上海寧波(約3時間)

 寧波着後、【寧波市内観光】へご案内します。
【天童寺】
 天童寺(てんどうじ)は、「天童禅寺」とも呼ばれ、「東南佛國」とも称される、著名な禅宗の寺院である。

 天童寺と日本の仏教の関係は深く、日本の曹洞宗の開祖として敬(うやま)われる道元禅師は、24歳(1223年)で博多を出航し、28歳(1227年)で帰国するまでの4年間を、天童寺で修行した。 
【阿育王寺】
 西晋の大康3年(282年)に創建されたこの寺は奈良時代日本へ渡来した鑑真や宋代の道元、明代の画僧雪舟など日中文化交流史上重要な寺院である。
  
【天一閣】
 
1566年にかけて創建された、中国に現存する最古の書庫。アジアで最も古い図書館であり、世界に現存する三大家族図書館でもある。約8万冊を超える古書籍が収蔵され、地方誌と登科録(科挙の試験合格者名簿)は明代史研究の重要な資料といわれる。 

 

昼食は寧波料理をお楽しみください。

夕方、ホテルへ。お寛ぎください。

紹興 朝:---
昼:寧波料理
夜:---
2日目

朝食後、寧波紹興へ(約2時間)。

午前、【紹興市内観光】をお楽しみ頂きます。


 
353年、名士41人、蘭亭の曲がりくねった小川の両側に座り、清流に流された酒盃が自分の前で止まったら即興で歌を詠むという宴会を楽しんだとされています。その時、37首の詩が詠まれ、王羲之により一編の序文、中国で最も有名な書作品「蘭亭序」が作られました。
  

【紹興酒工場】
   紹興と言えばいうまでもなく紹興酒の産地なり。地元の人は単に老酒或は黄酒と呼ぶ。中国酒の中にも最も歴史ある酒のひとつである。

 

【魯迅旧居】  
 中国近代文学の父・魯迅は、紹興で生まれ育ちました。魯迅は18歳までこの町で過ごしました。
 魯迅は中国の偉大な文学者、思想家であり中国現代文学の創始者である。
 
  
夕方、紹興上海へ。(約3時間)

お疲れさまでした。

上海 朝:○
昼:○
夜:---

基本情報

ツアー名 杭州湾海上大橋から行く 寧波・紹興1泊2日間
ツアーコード JPSHNPKG0032
料金目安  
出発地 上海市内ホテル/上海市内ホテル
利用ホテル 寧波四つ星ホテル
催行日 原則として毎日
最小催行人数 2名様(但し、1名様が2名様分の代金をお支払い頂く場合も催行可能)
食事条件 朝食1回、昼2回
案内ガイド 専属日本語ガイドが全コース同行する
お申し込み期限 3日前まで
お申し込み条件 なし
キャンセル条件 キャンセルする場合は、下記基準にて取消料を請求いたします。
3日前・・・無料
2日前・・・30%
前日・・・50%
当日・・・100%

インフォメーション

ウィズコロナ時代の旅宣言

※お客様申込ごとに専用車と専属ガイドをご用意します。(他のお客様と混載しません)

※ガイド、運転手の健康管理と体側測定を徹底させていただきます。勤務中にマスクを着用させていただきます。

※お客様の健康コードのご用意をお願いします。

担当者から一言

歴史と近代がこじんまりしている町です。