水郷巡りツアー　同里・錦溪日帰り基本情報

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水郷巡りツアー　同里・錦溪日帰り

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更新日：2020年02月21日

昔、「富土」と称されている同里はとても豊かな土地でした。一園、二堂、三橋と言われる見所満載のところです。同里以外、普通の観光客があまり行かない錦溪を見学します、「中国民間博物館の郷」と言われる錦溪は必ず期待に外せません。

スケジュール

時間	交通	スケジュール内容
08:30		【お迎え】担当ガイドがホテルまたはマンションまでお迎えに上がります。上海市内同里古鎮へ（約1時間30分）
10:00		【同里古鎮】同里古鎮はかつては「富土」と呼ばれていました。運河と古い橋が入り組んだ街並が特徴で、主に清代に建てられた民家が多数残っている。もっとも有名な見どころは、「蘇州古典園林」の一つとして世界遺産に登録されている「退思園」。「退思園」「退思園」は清代光緒年間に任蘭生という官僚が職を解かれたときに造った邸宅。池を中心に回廊、楼閣、草堂などすべての建物があたかも水に浮かんでいるように設計されているのが特徴。「嘉蔭堂」梁や窓の彫刻が精緻で美しいことで有名。一番有名なのは梁の上で「三英雄と呂布の戦い」の絵が刻んでいる。
12:00		【昼食】昼食は郷土料理をご賞味ください。
14:00		【錦渓古鎮】錦渓は江南の歴史文化が残る町並みを活かし「中国民間博物館の郷」として観光開発を推進している。五保湖の一角に運河が形成されており、明清代に建築された36の石橋が保存されていて、その風情を小舟でも遊覧できる。
17:00		【解散】上海市内のホテルに戻り後、解散となります。～～～お疲れ様でした。～～～

ツアー料金

基本情報

ツアー名	水郷巡りツアー　同里・錦溪日帰り
ツアーコード	JPSHNOPT0198
催行日	毎日
最小催行人数	1名様
所要時間	約8時間
食事条件	昼食1回
案内ガイド	日本語ガイドがアテンドします
お申し込み期限	3日前
お申し込み条件	特になし
キャンセル条件	前日・・・50％当日・・・100％

インフォメーション

上海市内のご宿泊ホテルまで送迎付きです。
他の日本人お客様と混載する場合もあります。
追加代金（120元／名様）にて専属ガイド、専属車対応可能です。

同里のメインもどころ
	退思園「退思園」は清代光緒年間に任蘭生という官僚が職を解かれたときに造った邸宅。池を中心に回廊、楼閣、草堂などすべての建物があたかも水に浮かんでいるように設計されているのが特徴。
	明清街明清街は同里のメイン商業街の一つ、1996年建て、全長160ｍ。全体的には中国江南式の街で、入口に書いてある「清明遺風」は中国知名社会学研究者費孝通が書かれたものです。
	嘉蔭堂梁や窓の彫刻が精緻で美しいことで有名。一番有名なのは梁の上で「三英雄と呂布の戦い」の絵が刻んでいる。建物全体は明代式で、メイン建物の梁木が明代役人が冠る帽子「紗帽」に似てるから、「紗帽厅」と呼ばれてます。
	三橋三橋は同里有名な三つの橋「太平橋」「吉利橋」「長慶橋」のことを指します。三橋は品の形で並んでます。同里の人たちは結婚式の時に三橋に何度も回ります、縁起がいいですから。
	崇本堂 1912年米商人銭幼琴がここの土地を買収して、元の建物を今の崇本堂に改造しました。いまは中国江南地区の婚姻風俗をご紹介する中国江南婚姻風俗館です。
	羅星洲仏教、道教、儒教三教文化を融合した所です。同里の東にある小島です。島まで行くには船を乗る必要があります。
	南園茶社同里元八景の一つ「南市晓烟」の景色の中に存在している。最初の名前は「福安茶社」で、清代末年建て、伝統な塼木建築で、2階に分かれて、総面積は約400平米。
	耕楽堂耕楽堂とは西柳圩、陸家埭中段に位置し、東面河へ向かっており、明代処士の朱祥より建てられたもので、その時に南京国子監学正里人の莫旦より文書を書いて記録を残している。朱祥は字が廷瑞、号が耕楽という。堂名はその号を以て名づけられた。
	松石悟園松石悟園は敷地が1600平米であり、園内に草木が生い茂り、竹の影は揺れ、園の景色は上品で静かで、蔵石・賞石をして人を佳境に引き入れる極良い庭です。
	陳去病旧宅陳去病旧宅は古くて素質で平常的な清代宅名であり、敷地は1364平米です

上海旅行パンフレット

古鎮文化

担当者から一言

一日で二つの水郷を回る、中国歴史が好きの人にとってこれ以上の幸せはないよ