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中国版高速鉄道で行く 南京日帰りツアー(2) |
満足度: | (0件) | 更新日:2020年04月15日 |
2010年7月よりスラブ軌道の専用線「滬寧高速鉄道」が開通されました。本来上海から不可能な南京までの日帰りツアーが可能となりました。何と片道87分間でノースポットの新型新幹線CRHが運行します。 |
時間 | 交通 | スケジュール内容 |
07:00 |
日本語ガイドがお泊りの上海市内ホテルにお迎え、ガイドとともに、公共交通機関(バスや地下鉄)にて上海虹橋駅または上海駅へ。
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08:30 |
新幹線CRHにて南京へ。(約1時間27分)
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10:30 | 明の初代皇帝・朱元璋(しゅげんしょう)の稜墓【明孝陵(みんこうりょう)】を見学。
明孝陵南京(ナンキン)市の紫金山南側中腹に位置する。朱元璋のほかに、馬皇后、殉死した妾妃や官女など50数名が眠っている。参道には12対の石獣と4対の石人が並び、その先に直径400mの円形の墳墓がある。 |
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12:00 | 南京料理の昼食をご賞味ください。 |
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13:30 | 午後、【朝天宮(ちょうてんきゅう)】を見学。 江南地方に現存する明清代の古建築では最大規模である。明代に文武百官がここで朝廷での礼儀を学んだので「朝天宮」と呼ばれる。朝天宮は1957年に江蘇省文物保護単位に指定される。現在は南京市博物館として10万余りの文物を所蔵している。 |
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15:00 | 南京市南部に位置する明代の南京防衛の要であった城門【中華門(ちゅうかもん)】を見学。 明代には雨花台の位置する聚宝山に由来し聚宝門と称されたが、1931年に現在の名前に改名された。周囲33.676Kmの南京城墻の一部であり南京城最大の城門であり東西の長さ128メートル、南北の長さ129メートル、面積16512平方メートルあり、3つの瓮城(小城郭)、4つの城門と27の蔵兵洞がある。中華門には3000人の兵士を配置することが可能で南京防衛の要であった。中華門は城門であるがその規模の巨大さから要塞に近い。中国軍事史における現存する貴重な実物資料でもある。 |
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16:00 |
新幹線CRHにて上海へ。(約1時間27分)
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17:30 | 上海駅着後、現地解散となります。 ~~~お疲れ様でした~~~ |
ツアー名 | 中国版高速鉄道で行く 南京日帰りツアー(2) |
ツアーコード | JPSHNOPT0097 |
催行日 | 原則としては毎日 |
最小催行人数 | 1名様 |
所要時間 | 8:00-17:30 |
食事条件 | 昼食付き |
案内ガイド | 日本語ガイドが上海より同行する |
お申し込み期限 | ご利用日の3日前までに |
お申し込み条件 | なし |
キャンセル条件 | 列車チケット発券後(ご利用日20日前)・・・450元/名様 ツアー催行前日・・・50% ツアー催行当日・・・100% |
※原則としては2等席利用
※1等席を希望される方は、300元/名様の追加代金をお支払い頂きます。
※座席は連番保障できかねますが、ガイドが車内同乗しますので、その際に他のお客様と相談します。
※発着駅は上海駅/上海虹橋駅/上海西駅/上海南駅のいずれかになる可能性があります。また出発駅と帰着駅が異なる場合があります。
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【パスポート番号提出のお願い】
2011年6月1日乗車分より、中国鉄道は全土「実名制」が実施されます。乗車の際、乗客全員分のパスポート提示が必要です。ご予約の際も、パスポートのコピーを弊社にE-メールまたはファックスで送付する必要がありますので、ご了承ください。