上海から気軽に行ける　蘇州＋同里　水郷巡り日帰りツアー基本情報｜プリントアウト

プリントアウト実行

世界遺産

上海から気軽に行ける　蘇州＋同里　水郷巡り日帰りツアー

満足度：

（1件）

更新日：2020年04月12日

写真（0件）

クチコミ（1件）

Ｑ＆Ａ（0件）

　中国江南地区の典型的な水郷の町、蘇州と同里の日帰りプランです。短い旅行期間中に、なるべく多くの旅行先を訪問する希望の方にはおすすめのプランです。

スケジュール

時間	交通	スケジュール内容
08:00		【お出迎え】日本語ガイドがお泊りになる上海市内ホテル、マンションにお迎えに上がります。専用車にて蘇州へ（約1.5時間）
09:30		【千年古刹・寒山寺見学】　「寒山寺」（かんざんじ）は、唐の詩人張継の「楓橋夜泊」に詠まれた梁代創建の禅宗寺院です。除夜の鐘としても有名なった。この寺の除夜の鐘を聞くと10年若返ると言われている。
10:30		中国四大名園の一つ・「留園」見学　「留園」（りゅうえん）は明代万歴年間に太朴寺少卿徐秦時の私家庭園の東園として建設された。蘇州に多くある中国庭園の中でも最も華やかさで豪華な庭園である。特に、冠雲峰等の太湖石や、美しい蓮池や花窓など、見所いっぱい。
12:00		【昼食】　　蘇州ラーメンの昼食をお召し上がりください。
13:00		専用車にて同里へ移動（約1時間）
14:00		「退思園」見学　「退思園」（たいしえん）は清代光緒年間に任蘭生という官僚が職を解かれたときに造った邸宅。池を中心に回廊、楼閣、草堂などすべての建物があたかも水に浮かんでいるように設計されているのが特徴。
15:00		【古運河遊覧】　ゆったりと手漕ぎ舟に乗って、水郷の同里を一周する。
15:30		専用車にて上海へ（約1.5時間）
17:00		【帰着】上海市内ホテル・マンションにて解散。～～～お疲れさまでした～～～

ツアー料金

基本情報

ツアー名	上海から気軽に行ける　蘇州＋同里　水郷巡り日帰りツアー
ツアーコード	JPSHNOPT0073
催行日	毎日
最小催行人数	1名
所要時間	約9時間
食事条件	昼食1回
案内ガイド	現地にて日本語ガイドがご案内します
お申し込み期限	前日までお受付します。但し、数に限りが御座いますので、なるべく早めにお申込ください。
お申し込み条件	特になし
キャンセル条件	【取消料の規定】前日・・・50％当日・・・100％

インフォメーション

同里のメインもどころ
	退思園「退思園」は清代光緒年間に任蘭生という官僚が職を解かれたときに造った邸宅。池を中心に回廊、楼閣、草堂などすべての建物があたかも水に浮かんでいるように設計されているのが特徴。
	明清街明清街は同里のメイン商業街の一つ、1996年建て、全長160ｍ。全体的には中国江南式の街で、入口に書いてある「清明遺風」は中国知名社会学研究者費孝通が書かれたものです。
	嘉蔭堂梁や窓の彫刻が精緻で美しいことで有名。一番有名なのは梁の上で「三英雄と呂布の戦い」の絵が刻んでいる。建物全体は明代式で、メイン建物の梁木が明代役人が冠る帽子「紗帽」に似てるから、「紗帽厅」と呼ばれてます。
	三橋三橋は同里有名な三つの橋「太平橋」「吉利橋」「長慶橋」のことを指します。三橋は品の形で並んでます。同里の人たちは結婚式の時に三橋に何度も回ります、縁起がいいですから。
	崇本堂 1912年米商人銭幼琴がここの土地を買収して、元の建物を今の崇本堂に改造しました。いまは中国江南地区の婚姻風俗をご紹介する中国江南婚姻風俗館です。
	羅星洲仏教、道教、儒教三教文化を融合した所です。同里の東にある小島です。島まで行くには船を乗る必要があります。
	南園茶社同里元八景の一つ「南市晓烟」の景色の中に存在している。最初の名前は「福安茶社」で、清代末年建て、伝統な塼木建築で、2階に分かれて、総面積は約400平米。
	耕楽堂耕楽堂とは西柳圩、陸家埭中段に位置し、東面河へ向かっており、明代処士の朱祥より建てられたもので、その時に南京国子監学正里人の莫旦より文書を書いて記録を残している。朱祥は字が廷瑞、号が耕楽という。堂名はその号を以て名づけられた。
	松石悟園松石悟園は敷地が1600平米であり、園内に草木が生い茂り、竹の影は揺れ、園の景色は上品で静かで、蔵石・賞石をして人を佳境に引き入れる極良い庭です。
	陳去病旧宅陳去病旧宅は古くて素質で平常的な清代宅名であり、敷地は1364平米です

担当者から一言

全行程では、上海から専用車の移動で、交通の心配はありません。個人旅行ではどうしても一日の回れない内容を、プロの日本語ガイドが実現できます。