旧日本租界の虹口区終日ウォーキングツアー - 基本情報｜中国旅行のチャイナエイト

【お迎え】
担当ガイドがホテルまでお迎えにあがります。
タクシーにて魯迅公園へ。

【魯迅公園】
魯迅公園は上海市虹口区東江湾道146番地にある大型都市公園である。小説家の魯迅にちなんだもので、日本では魯迅墓と記念館があることで有名である。

【魯迅記念館】
「魯迅紀念館」がオープンしたのは1951年。現在の中国が建国されて以来初の「人物にスポットをあてた博物館」として建設されたそう。陳列館には魯迅の自筆原稿、写真、手紙、衣服など600点余りが展示されている。

【内山書店】
内山書店は日本人内山美喜、内山完造が1917年で虹口区四川楼で建てた書店です。主に日本語の書類を売ります。魯迅先 生は本を買う時に内山夫婦と知り合って、友人になりました。現在は上海文物保護単位として上海市政府に管理されてい ます。

【魯迅故居】
共同租界日本人居住区の中心的ストリート・山陰路の長屋の一角に位置する魯迅の旧居。1933年から54歳で死去するまでの晩年を過ごした家で、実際に魯迅が息を引き取ったベッドや布団、使っていた食器、バスタブまで、当時の様子を生々しく残している。

【昼食】
昼食は上海料理をご賞味ください。

【多倫路文化街】
多倫路文化街は僅か550m若干ですが、この街には1930年代上海文人たちの歴史が刻まれています。中国近代有名な文人た ちはほとんど全部この街で生活したことがあります。例えば魯迅先生、茅盾先生、内山完造など。それ以外、小型の個人 博物館もたくさんあります。

【上海監獄博物館】
上海監獄博物館は長陽路147号の提籃橋監獄内にあります。1901年にたて、なども拡大して、今の希望になりました。中 国清代から中国近代までの監獄情景が設置されております。

【外白渡橋（ガーデンブリッジ）】
外白渡橋は虹口区と外灘地区を繋がる大事な橋です。同時に上海初の鋼鉄橋として上海市民たちに知られています。1908年に建てられたこの橋は今でもきちんと働いています。

【外灘散策 】　
19世紀後半から20世紀前半にかけての租界地区であり、当時建設された西洋式高層建築が建ち並んでいる。租界時代 の行政と経済の中心であったことから現在も官庁と銀行が多いが、カルティエなどの大型旗艦店や、租界時代のレト ロな雰囲気を売り物にしたバーやレストランなどが建物の中に入るようになり、お洒落な街並みに変貌しつつある。

【帰着】
専用車にてホテル・マンションへ送迎いたします。
ホテル到着後解散となります。
～～～お疲れ様でした(｡*･д･｡)ﾉ～～～