大禹の冶水功徳を称えるため、禹王台と名づけました。
開封城外の東南部にある。辺りの風景は素晴らしい。言い伝えでは、春秋(西暦前770~前476年)時代の晋(西暦65~420年)の盲人楽師・師曠が「古吹台」と名づけられたという。明の嘉靖二年(西暦1522年)に、大禹の冶水功徳を称えるため、古吹台の上で禹王廟を建て、禹王台と改称された。毎年4月に賑やかな禹王大廟会(縁日)がある。
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