鉄塔は北宋の開皇元年(西暦1049年)、著名な仏寺・開宝寺が阿育王仏舎利を供養するために建てた仏塔で、昔から「天下第一の塔」と称されてきた。
鉄塔は高さ55.88m、八角形13層建てのもので、褐色琉璃レンガが鉄の色に見えるため、元代から「鉄塔」と称されるようになった。中国の伝統的な木造技法を用いて作られており、飛天、樂技、麒麟など10数種の装飾図案は生き生きとして真さに迫っている。
開封の観光情報はこちらへ
<<関連商品>>
開封日帰り観光