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殷墟博物苑見学 日帰りツアー
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(0件) 更新日:2020年04月23日

 河南省安陽市北西部の延河の両岸に位置している「殷墟」は、中国商代後期(紀元前1300年~同1046年)の都城所在地であり、当時の政治、経済、軍事、文化の中心であった。盤庚による遷都から帝辛の時代の滅亡に至るまでの期間、殷朝の首都であったと伝えられる。
 「殷墟」は中国考古学の誕生地、甲骨文の発祥地である。この百年あまりの間に、殷墟からは16万枚以上の甲骨片、青銅器、玉石器が発掘された。

スケジュール

時間 交通 スケジュール内容
08:30 自動車

【お迎え】

担当ガイドは鄭州市内のホテルにお迎えに上がります。

専用車にて「黄河花園口景勝区」へ。

09:00 徒歩

【黄河見学】花園口景勝区

 鄭州市北の郊外の18kmの黄河岸に、かつて清王朝の時代では黄河の渡し場でしたが、古くは花園があったため、花園口と言われたのである。 後ろにかすんで見える黄河大橋は長さ6キロもある。

10:00 自動車

専用車にて「安陽殷墟遺跡」へ。(約2.5時間)

※途中昼食を取ります。

13:30 徒歩

 【殷墟博物苑見学】

 殷代の甲骨や青銅器が集中して発掘された場所であり、多くの遺跡と墳墓が発見された。洹水南岸に位置する小屯村北東部が宮殿などが位置する殷都の中心だったと考えられ、周囲からは工房跡なども発掘されている。(見学時間:約2時間)

15:30 自動車

専用車にて鄭州へ(約2.5時間)

18:00 なし

【帰着】

鄭州市内ホテル到着。お疲れさまでした。

ツアー料金

基本情報

ツアー名 殷墟博物苑見学 日帰りツアー
ツアーコード JPHNNOPT0003
催行日 毎日
最小催行人数 1名
所要時間 約9時間
食事条件 昼食1回
案内ガイド 日本語ガイド同行
お申し込み期限 2日前
お申し込み条件 特になし
キャンセル条件 【取消料の規定】
前日・・・50%
当日・・・100%

インフォメーション

担当者から一言

日本の縄文、弥生式文化と比較して遙かに高度な文明を持っていました。その地を尋ねて、その地で生活していた人々の息吹に触れてみませんか。