平塘・掌布景勝地 - 基本情報｜中国旅行のチャイナエイト

観光地レポート

平塘・掌布景勝地

更新日：2021年01月01日

　省クラスの平塘・掌布景勝地・国家地質公園は平塘県に位置し、都匀市から66キロ、貴新高速道路からは34キロ。亜熱帯化カルスト地形に属し、峡谷や滝、漏斗群など景観が数多くある。「河の中に洞あり、洞の中の河あり、林の中に湖あり、湖の中に林あり」。まさに観光の聖地である。

　ここの見所は掌布、竜塘湖、大窩、玉水金盆、甲茶など。掌布は平塘県掌布郷桃坡村の浪馬河峡谷にあり、長さ6キロ。両岸は岩石と絶壁が多く、鐘乳洞が発達しており、古代地下河の倒壊遺跡や漂来石、方解石、救星石の上には天然の岩石が風化してできた「中国共産党」の五文字が見られ、非常に神奇だ。

【路線】貴陽バスターミナルからバスで平塘県に。そこで掌布行きのバスに乗り換える。
【TEL】+86-854-723-1809

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