徳江県穏坪鎮にある。地元の何氏一族の祖先が創立し、清の乾隆年間（1736-1795年）に造られた。「三星月伴」という伝統的な風水理論をもとに、トゥチャ族の建物と中原建築の風格を取り入れて建築され、独特な工夫が凝らされている。儺堂戯は原始的で古風で、神秘な雰囲気を漂わせており、「生きた芝居の化石」と称賛されている。現在、儺戯団が13団体、66人の芸人が活躍している。民族文化的な特徴が鮮明で、歴史的な記録内容も豊富であり、歴史的価値、芸術的価値、観光的価値は非常に高い。

【路線】銅仁からバスで徳江県に。そこから何家寨行きのバスに乗り換える。

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