銅仁市南東の漾頭鎮、錦江南岸の大峡谷に広がる国家クラスの景勝地。九竜洞は、山々が林立し、渓谷は奥深く、美しい鐘乳洞、くねくねと続く秀麗な錦江の（漾頭）ダム地区もあれば、考古学的価値の高い新石器時代の原始人文化遺跡もあり、鑑賞と科学研究機能を備えた有名な観光の聖地である。九竜洞はカルストの鐘乳洞、洞内は広大で、迫力があり、石筍や石柱、石滝など多彩な姿を見せている。主洞の天を突くかのような柱は高さ39.8メートル、柱体に9体の石竜が巻きつき、実に壮観で生動感に溢れる。

【路線】銅仁市の北バスターミナルから漾頭行きのバスを利用。

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