㵲陽河基本情報|プリントアウト
プリントアウト実行
㵲陽河
役立ち度:
(3票) 更新日:2021年01月01日

 㵲陽河は国家クラスの景勝地である㵲陽河は、施秉と鎮遠、黄平の三県、岑鞏や凱里、台江、三穂、剣河などの県クラスの市にまたがり、開発計画面積は625k㎡。㵲陽河、杉木河、雲台山、竜鰲河など10ヵ所のほか、数十余りの名所がある。

 㵲陽河景勝地は㵲陽河水系を中心に、カルスト地形、深谷樹海など多彩な景観が一体化された、貴州東部随一のエコ観光、風俗をたずれる観光の中心地である。



 杉木河は施秉北西部から14キロのところを流れている。澄みきった泉水と峻険な山々を主体に、雄大で美しく、奥深く珍しい景観が特色だ。中でも川くだりは人気のある観光の目玉。杉木河沿いに屹立する雲台山は、原始次生森林区で、山々は重なり合って、雲は山を囲むように漂っている。登山観光の聖地である。飛雲大峡谷は長さ10キロ、黄平と施秉との県境にあり、両岸には絶壁が迫り、谷底には泉が沸き、時に野生サルが出没する。全国重要文化財の青竜洞は鎮遠古都の中山河にある。歴史は600余り。「壁に張り付くように天高く聳える名刹」。儒学と道教、仏教が共存しているのが特色である。飛雲崖は明

の正統八年(1433年)に建立された。黄平県東部12キロのところにあり、主体建築が飛び雲のような巨大の下にあるのがその名の由来。

寺院、古駅館などが見所。















【路線】貴陽から平塀行き観光列車に乗り施秉で下車。バスに乗り換えて㵲陽河、杉木河、雲台山に。飛雲大峡谷、飛雲崖または青竜洞へは、施秉からバスで黄平県または鎮遠県に行き、路線バスに乗り換える。

【TEL】+86-855-422-6279



黔東南ミャオ族トン族自治州の観光情報はこちら