白雲山景勝地は古い寺院建築、明代の建文帝と徐霞客（1587-1641年、明代の旅行家）が遊んだ地、山川の風景、禽獣草木、民俗風情などが特色。雲峰留跡、東来西壁、玉塀狭道などの八大絶景や三漏窩、石鐘鼓などの四大奇観が見られることから清代に有名景勝地として書類に盛り込まれた。毎年旧暦の二月十九日、六月十九日、九月十九日の仏教の祭日を迎えると、参拝者が後を絶たない。

【路線】貴陽からバスで長順県に。そこで白雲山行きのバスに乗り換える。

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