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屯堡文化
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(2票) 更新日:2021年01月01日

 貴州西部の平欛から安順までには歴史上、「調北征南」の朱元璋軍の後裔である屯褒人生息している。600年の歳月が過ぎたが、総数120万もいる屯堡人は、代々伝わってきた生活習俗を今日にも堅く守っている。祝祭日になると、男たちは地戯を踊り、年配に女性たちは先が反り返った船靴を履いた仏経を歌えながら、若者の歌舞の陣に加える。

 屯堡は、明の洪武年(1368-1398年)に南方遠征軍が貴州に入って反乱を平定した後の駐屯地であり、これら軍人の末裔は「屯褒人」と呼ばれている。600年来、明代の長江・淮河流域一帯の漢族文明を受け続き、言語や衣装、住宅、宗教信仰、生活風習などの面でいつでも伝統を残し、独特な「屯褒文化」を形成している。



 天竜屯褒は平欛県天竜鎮天竜村に位置し、安順市から30キロ。全国農業観光モデル地区、中国十大古代村鎮の1つである。天台山、武芸演習堂、駅茶屋、屯褒民俗館、作業場などが見所。ここで「中国芝居の生きた化石」と言われる屯褒地方劇を楽しむことができる。



 霊山屯と本寨は西秀区の七眼橋にあり、安順市から25キロ。村内の古代建築群は配置に工夫が凝らられている。石を材料にしており、古代の屯褒人がいつでも、戦争に備え、それに合わせて屯田していた様子が分かるのが特色で、古代建築学や歴史学、地理学、人類学、民俗学の研究には理想的なところだ。



















【路線】貴州の各バスターミナルからバスで安順へ。安順西バスターミナルで天竜行きのバスに乗り換える。

【TEL】+86-853-429-5548



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