舞台の「朱鷺」のプリンシパル朱潔静さんをインタビュー
こんにちは。チャイナエイトです。
今回はNHKのある番組に頼まれて、上海歌舞団を取材に来ました。
上海市の西側にある長寧区に3年前に出来上がった新しい舞台「上海国際舞踏センター」です。
入口前の噴水は夕日の下でとりわけ綺麗です。
そして、今回取材の舞台「朱鷺」の紹介が劇場の入口で展示されています。朱鷺は中国と日本の両国とも、存在している貴重な鳥で、一時的に絶滅とされた動物でした。中国で偶然発覚した最後の数羽の朱鷺が研究者に重宝にされ、今また中国と日本で生存できるようになりました。
団長さんのインタビューで分かりましたが、舞踊をプロデュースする前に、日本の佐渡までも朱鷺の様子を撮影に行ったそうです。それで、中国、日本、アメリカ、韓国などいろいろな所で公演していました。
この舞台が大変美しく演出されたため、日本での公演も大人気だそうです。
では、現場撮影に入ります。
チャイナエイトが聞き手としてプリンシパル朱潔静さんをインタビューをしました。詳しくは後日また紹介します。