中国ビジネスのPRには、QRコードが必須
こんにちは!チャイナエイトです。
労山景勝地構内シャトルバスのシートです。
今中国で非常に流行っているQRコードがシートの裏に公開されています。スマホンが普及されている現在、どこの媒体でも、必ず出すこのQRコードです。
そして、中国で流行っているSNSも一目瞭然です。
左から一番目は公式サイトです。
2番目は中国大人気の微博(Weibo)(「マイクロブログ」とも呼ばれる)というSNSです。誰でも使っている中国版のFacebookです。(Facebookは中国では閲覧禁止です。理由としては、SNSに不法の情報や政府に邪魔のある情報が流れないように、必ずSNSのサーバーが中国境内にあることが条件として付けられます。)
3番目は同じく微博と呼ばれますが、中国最大の即時通信ソフトのQQ(テンセント)が開発されたテンセント微博です。QQって、中国では、すごい存在です。誰でも持っている華人圏最大の通信ソフトです。職場とプライベード両方も、圧倒的な強い存在です。
4番目も同じくテンセントという会社が開発した最新流行の微信(Wechat)です。それもすごいですよ。携帯アプリが主要な利用対象で、どこでも携帯を利用して友達と交流できる中国人向きの最新流行の物です。「微博(Weibo)」を代替する姿勢ですが、最近は「微博」が「古い、時代遅れ」とも言われるほど、「微信(Wechat)を利用し始めています。
中国会社は、PRするには、必ずWeb以外、SNSの微博と微信をつけます。それがないと、会社が生存できない程度の不可欠な存在になっているようです。